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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インコネル鋳物の切削について)

インコネル鋳物の切削について

このQ&Aのポイント
  • インコネルの切削条件と工具について一年以上前の情報しか得られず、最新の情報が欲しい
  • インコネル鋳物の金型に使用するツールはカッターやエンドミル、ボールエンド、ドリルなどである
  • インコネル鋳物の切削において、切削条件や適切な工具の情報を求めている

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

#625か#718だと思いますが、加工硬化しやすく、熱伝導率が低いため溶着しやすい材料ですね。 このため工具刃先にチッピングが起きやすく、溶着欠損しやすいはずです。 そのため、切れ味の良い工具で遅い速度、小さな送りとするのが通例です。 目安としては カッター:周速40m/min、刃当たり送り0.1以下、切り込み:1mmってところでしょうか。 エンドミルやボールはこの延長線で問題ないと思います。 ドリル:周速60m/min、送り0.05ってところでしょうか。 SUS用のコーティングか裸の超硬じゃないとムリですね。 ただし刃持ちは悪いので相当の覚悟が必要ですね。 (HRC2530位しかないのに加工硬化がものすごいので。。。)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

インコネルは耐熱に優れている素材で、発電タービン等によく使用されています。 固くて粘っこい材質で、材料費もかなりビックリするくらい高いと思います。 加工する大きさ等、解れば。 削り代が少ないなら、安い工具で数本用意する方がいい場合あり。一回限りか、リピート加工有りかでも工具選定変わると思います。

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