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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼板へのエンコーダ取付)

鋼板へのエンコーダ取付 - 鋼板速度測定における滑り対策と市販品の有無について

このQ&Aのポイント
  • 鋼板へエンコーダを取り付けることで、鋼板の速度を測ることができます。しかし、滑りを考慮する必要があります。
  • 滑りを防ぐために、エンコーダの接触部にマグネットロールを使用する方法があります。
  • 市販のエンコーダにマグネットロールが付属しているかは確認が必要です。もし市販品がない場合は、滑らないように取り付ける方法を模索する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.11

小生、フォーミングラインで使用している方法は エンコーダーとロールをフレシキブルカップリングでジョンイトし、これらをシリンダーで材料に押し当て測定しています。 鉄板の厚みが薄ければ、受けローラーを取り付ければ問題ないとおもいます。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。皆さんの回答を見るとマグネットを使用しなくても、ゴムロールで問題ないようですね。早速ゴムロールで試してみようと思います。

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その他の回答 (10)

noname#230359
noname#230359
回答No.10

>エンコーダに直接ローラを付けるようなことは 素人でもやらないでしょうね・・・ いやいや、意外と多くの現場で、機械は、努力、根性、加持祈祷で動いていますヨ。私にはいずれも真似できません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.9

AICA様 エンコーダに直接ローラを付けるようなことは 素人でもやらないでしょうね・・・

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

 鋼板の走り精度が書いていないので、そもそもそうした事は、未考慮ということですよね? そうしたらそこに直接エンコーダをあてがうなど、恐ろしくて出来ません。そもそも小型の低慣性のエンコーダで、そうした振動をもろ受けられる軸受け構造の物は無いと思います。  一旦、適切な(低慣性の応答の良い機構と言う事)押しつけ機構を持たせたゴムローラをあてがって、そこから回転を導いてください。  私ならどちらにしろ、鋼板の送りローラを読めないかどうか先に検討しますが。  また、分解能がさほど必要ないなら、ロータリーエンコーダでなく、マイクロフォトセンサなどで工夫する手もありますね。

noname#230358
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

ウレタン部以外は 極力軽量の、回転構造・・たとえば軽量化の穴をあけるとか、回転軸に対応する部分以外は薄肉にするとか 、アルミで作るとか、回転慣性モーメントを小さくする方法はいろいろあると思います。 エンコーダも小型で低慣性のものを 選択して下さい。 参考になりますでしょうか・・・

noname#230358
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

センサトリガであれば 小生が 超音波探傷装置で欠陥位置確定のために 使用したものに近いかもしれません。多分・・ 設計の注意点は、 速度変動に対する追従性を上げるため ローラのイナーシャ、エンコーダのイナーシャ を極力小さくしておくこと。 また、押し付け力は 磨耗量と相反するものですので 簡単ですが、 エアシリンダの押し付け圧力可変で 調整しました。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。イナーシャを小さくする具体的な方法がありましたら、是非教えて下さい。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

 なるほど、それなら、一発、ダンパ入りバネ圧式ゴムローラ保持アームを噛ませて、適当なエンコーダを付ければ済みますね。エンコーダは直結せず、ベルト伝動等で繋ぎましょう。アームの揺れ分のジッターが乗りますが、用途からして問題なさそうですし。  普通は送りローラにエンコーダ付けて直接読むのですが...

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。エンコーダをベルト伝動にする理由を教えて下さい。鋼板に直接乗せるのは不具合がありますか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

 累積誤差が許容されるのかされないのかで、全く設計が異なってきます。その辺の要求仕様をお教え下さい。

noname#230358
質問者

補足

累計の計測は行いません。エンコーダを取り付ける目的は、センサのトリガタイミングを調整することです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

小生は ウレタンゴムローラ+エンコーダで 鋼板の搬送ライン、 ビニルシート搬送ラインの 搬送速度を 測りました。 一般にメジャーリングローラと称しますが 特注品しか見たこと在りません。 以上です。

noname#230358
質問者

補足

枚葉の鋼板に取り付けようと思っているのですが、滑りが発生しているようで、鋼板自体は細かく速度が変化します。その場合でもウレタンゴムで可能でしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

ここにあります http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/encoder/roller_rp.html#mark1 詳細は直接問い合わせて下さい #1さんの駆動ローラの回転検出は比較的短距離であれば簡単です(2から3m程度) しかし100m以上になるとかなり難しい

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。早速、問い合わせてみようと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

専用のエンコーダーは見たことがありません。 これは考え方の問題で、鉄板でなくそれを送るローラーの回転を計測してはいかがですか。 それなら自由度は広がるとおもいますが。

noname#230358
質問者

補足

枚葉式のものであるので、鋼板とベルトに滑りが発生するようです。当初、ローラーにエンコーダーを取り付けたのですが、上記理由でうまくいきませんでした。そこで、直接、鋼板に取り付けることができないかと考えました。

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