銅素材の筒の内面すずめっき
- 銅素材の筒の内面にすずめっきを施す方法を探しています。
- 直径15mm深さ110mm肉厚1mmの底があるパイプの内面奥まで、膜厚が銅色が消える程度の錫めっきを施す必要があります。
- 補助極を使用せずに、効果的な方法を教えていただけないでしょうか。
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銅素材の筒の内面すずめっき
銅素材で直径15mm深さ110mm肉厚1mmの底があるパイプの内面奥まで錫めっきを着ける必要(銅色が消える程度の膜厚でOK)があります。 補助極を使用すればなんとか着きますが、多量にありますので、補助極なしでつける方法を探しています。 錫浴の組成も含めて何か良い方法がありましたら お教えください。
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銅の色が消える程度でいいというのなら、 無電解すずめっきではいかがでしょう。 通常の無電解めっきでも、アスペクト比が問題になるような穴の深さですが、色をつけるだけで充分ならおそらく可能でしょう。 ただし、技術的には可能であっても、生産技術としては困難なことは間違いないです。
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