合板の表面の凹凸を目視で簡単に見分ける方法

このQ&Aのポイント
  • 500*700mm程度の合板をワイドサンダーで連続研磨する際に、表面の凹凸を簡単に見分ける方法を教えてください。
  • モアレを見て判断する方法があれば、限度見本を置いて比較検査が可能です。
  • 合板の厚さや研磨粉の乗り具合が不均一で、アジアの方に検査してもらうためには作業標準が必要です。合板の表面の平滑さを確保するためのアイデアをお待ちしています。
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合板の表面の凹凸を目視で簡単に見分ける方法

500*700mm程度の合板をワイドサンダーで連続研磨しているのですが、表面の凹凸が簡単に見分けられる方法があればご指導下さい。碁盤目の影を投光して曲がりを見るという方法は難しく、モアレを見て判断する方法が取れれば、限度見本を置いて比較検査が出来ます。モアレを出現させる方法も判りませんが。 合板の厚さがばらついていて研磨しろも一定でなく、研磨粉が乗り目視しにくくアジアの方に検査して頂くには作業標準が必要です。 合板の表面の平滑さを確保出来るように研磨をして頂くのが目的です。アイデアよろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

必要とする精度が分かりませんので使えるか自信がないのですが、にたような問題があったとき定性的な手法ですがある程度上手くいった方法を記入します。 直線定規のように平行が正確に(!)取れているエッジ部から漏れる光の程度で判断しました。もちろん横から見る反対側には上方からかなり強い平行光(高輝度蛍光灯等)を当てるようにしたものです。 光の波長を上手く選ぶとかなり良い結果を得ることが出来たように思います。簡単に実験出来ますのでお試しになってください。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

合板全体を目視で検査したいと考えておられるようですが、測定するための条件を教えて下さい。 (1)凹凸寸法 (2)処理時間 >碁盤目の影を投光して曲がりを見る。(光切断法) 光を合板に対して平行に近くすれば倍率が∞となって凹凸を曲がりとして拡大できるが光の回折があるので難しいと思う。 >モアレを見て判断する方法  測定精度は良いが、測定範囲が顕微鏡観察になると思うので狭く、全体を検査するには不向きでは?  これらの目視検査では結果が残らないので検査結果を加工へのフィードバックするのが難しいのでは。 線状測定になるが表面粗さ計で測定し、計算機で合否判定をするようにしては如何でしょうか  

noname#230358
質問者

補足

早速のアドバイス、ありがとうございます。 大変大雑把な話ですが、ワイドサンダーで60#程度で荒削りし、120#程度で仕上げ削りしたものがメラミン樹脂シート0.8mmを糊付け、プレス貼りしたあとで、合板の単板の木目や節の凹凸が表面に出ない程度にサンダー加工するものです。合板の反りもあり、研削でフラットになっていない場合はもう一度パッド部分を下げて再度挿入し研磨するというものです。例えばワイドサンダーに投入する前に墨か何かを塗布して研磨すると全体に研磨されていなければ墨が残るので再度研磨し直しするといった、アバウトなものですが、とても塗布は出来ません。1枚数百円の安価な合板ですが、数量は1日数百枚を仕上げる作業です。 市販のベニア合板は十分利用できる程度の平滑さがありますが、(その程度の平滑さを求めていますが)樹木径が小さく、波うちがなかなか取れない材料です。 モアレも樹脂のメッシュをかぶせてメッシュを通してみれば凹凸の干渉があればよけて置いて、後でサンダーヘッドを下げて再度研削するというアイデアですが。 大変大雑把な、原始的な加工方法ですが、目視で簡便に、という希望です。 よろしくお願いします。

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