真鋳のさびの実験について

このQ&Aのポイント
  • 真鋳のさびの実験について調査しました。メッキ無し品に変更するために錆に関するデータを出す必要があります。塩水による錆実験を検討しています。
  • 真鋳のさびの実験について調べました。メーカからメッキの廃止通知を受け取りましたので、メッキ無し品への変更を検討しています。錆に関するデータを収集するために、塩水による実験を行ないたいと思っています。
  • 真鋳のさびの実験について調べています。メッキ無し品への変更を検討しているため、錆に関するデータを収集する必要があります。塩水による錆実験の条件について、文献やURLを教えていただけないでしょうか?
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  • 締切済み

真鋳のさびの実験について

ニッケルメッキが施されていた、ネジを使用していましたが、メーカより環境配慮としてメッキを廃止する旨の通知を受けました。そこで、メッキ無し品へ変更しようとしていますが、錆に関して社内的に納得いくデータを出したいと思っています。色々調べましたが、塩水による錆実験をしてみようと思っています。(メッキ有り無しで)そこで実験の条件(塩水濃度など)を、お教えねがえないでしょうか?(文献やURLでも良いです)真鋳の組成はCuZn38Pb1.5です。よろしく、お願い致します。(試験は、社内で行ない特別な装置は有りません)

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

規格にはないです。あくまで簡易的な方法です。 一番一般的な方法は塩水噴霧試験です。条件は塩化ナトリウム50g/L、温度35℃試験槽温度47度です。JISにもあります

noname#230359
noname#230359
回答No.1

通常は塩水噴霧試験をしますが、装置がないのなら無理でしょう。簡単な判断方法として、塩水浸漬方法で可能だと思います。塩化ナトリウム濃度は15%ぐらいが良いと思います。 よりきびしくするのなら、浸漬後取り出して1日空中放置、又浸漬して1日空中放置といったサイクル試験をしたら良いと思います。 錆が進行することにより、食塩水のpHが代わるので、液量が少ないと、頻繁に液は交換したほうが良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速の御回答、ありがとうございます。浸漬方法ですと、深さ何cmとかといった条件はあるのでしょうか?(JISやIECに載ってる?) 厳しい方のサイクル試験でやってみることにします。

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