ゴム表面の摩擦抵抗を大きくする方法

このQ&Aのポイント
  • コンベヤで衣類を搬送していますが、ベルト上で滑って動かなくなる問題が発生しています。
  • ベルトの種類を変えずに、簡単に解消する方法はあるでしょうか。
  • ゴム表面の摩擦抵抗を大きくする方法について教えてください。
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ゴム表面の摩擦抵抗を大きくする方法

コンベヤで衣類を搬送していますがベルト(平ベルト)上で滑って動かなくなってしまう事が有ります。 ベルト種類を変えずに簡単に解消する方法は無いでしょうか。

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

下手に表面処理をして商品である衣類を汚したり傷つけるよりも、業者に相談して違うベルトにしたほうが無難ではないでしょうか? 根本的に、衣類が商品で、それを損なってはなんの意味もありません。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

化学薬品による表面処理方法はいかがでしょうか?ゴムの種類によりますが摩擦抵抗を上げるのにそのような表面処理剤が出ていると聞いたことがあります。また、表面のバフがけが出来ないと言うのであれば表面にショットブラストを打つことで摩擦抵抗をあげることは可能だと思います

noname#230359
noname#230359
回答No.5

 そもそも「ベルト種類を変えずに」の質問条件はどこからきてるのでしょうか?搬送用平ベルトでしたら表面に滑り止め対策を施した特殊形状のベルトが各社たくさん出回っています。(形状によっては即納品もあります)私でしたら同じコンベアに取り付けられる上記の様なベルトを探して付け替えます。  再度「なぜベルト種類を変えないで対応する道を選んだのか」検討してみてください。以外と「急がば回れ」になる可能性がなります。(もともとベルトは消耗品=交換できる部品なのですから)  ちなみに搬送用のベルトメーカやコンベアメーカはこの手の対応についてかなりのノウハウを持っています。現行の情報(構成図、問題点、頻度etc)を簡単に文書にして各社に問い合わせると結構情報が集まります。  この手の問題は抜本的に解決しないと、問題発生の頻度を落とすだけに終わってしまう事がありますのでご注意下さい。(対策がとれたと思っていたら頻度が落ちてチェック期間に発生しなかっただけ→しばらくしてまた問題発生となる)  あくまで次の対策までの暫定処置としての質問としても、「滑り止め対策のベルトがどんな形状や材質を使っているか?」の情報を知ることは平ベルトに手を加える際の参考になると思いますよ(^^)  きつい所でしょうけど頑張ってください!では

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ベルト表面をやすり等で傷つける。又は、コーキング材などを表面にジグザグに塗る。というのは如何でしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ベルトと駆動部が滑るというのではなく、ベルトと衣類が滑るという理解で良いのですよね? ベルトに綿テープを貼るのはどうでしょうか? 衣類に綿ならやさしいと思います。 工事用から手芸用までいろいろ選べます。 貼り方もお好みで工夫できます。 耐久性がちょっと心配なのですが、経費数百円+作業短時間はやってみる価値あり?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

一案としてベルトをプーリーに押し付ける押し付けローラーを設置すると、トラクション能力が上がります。設置場所は当然に駆動ローラーのベルト入り込み側です。重力か押しばね利用で押し付け力調節。 もうひとつは、ベルトの下に適当間隔でローラーを設置してベルトと摺動面との摩擦を減らすなど。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

第1案 ベルトに細いゴム板を適当な間隔に貼り付ける。 第2案 ベルト表面をスジを掘り込む。→ベルトに傷がつくのでダメ!!!。 他の人も案が出ると思うので私はこれだけで・・・。

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