バーナで酸化しない材料とは?

このQ&Aのポイント
  • 銅管ロウ付け時の酸化防止には、窒素を供給するパイプが必要です。しかし、SUSでは酸化してしまうため、他の材料を検討する必要があります。
  • バーナの炎があたる位置にある供給用パイプの材料は、酸化しないものが求められます。SUSは何度か使用すると酸化してしまうため、代替材料の検討が必要です。
  • 銅管ロウ付け時には、酸化防止のために窒素を供給する必要があります。しかし、パイプの材料としてはSUSでは酸化してしまうため、他の適当な材料を検討する必要があります。
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バーナであぶっても酸化しない材料

銅管ロウ付け時の酸化防止用に窒素を銅管内へ供給するのですが、その供給用のパイプの材料を検討中です。 パイプの位置はバーナの炎があたる位置にあります。 SUSだと何回か使用すれば酸化してしまうので他の材料で適当なものはないでしょうか。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちは 耐熱合金でしたら INCONEL 600,601,601GC,617,625,625LCF,718,X-750,751,MA754,MA758,HX INCOLOY A-286,DS,800,800H,800HT,803,840,864,MA956,330 NIMONIC 75,80A,90 などがあります

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

最適かどうか分かりませんが、セラミックのパイプはどうでしょうか。 ヒーターの絶縁用碍子等は熱に強いですが割れるのが欠点ですね。 探せば割れにくい物もあると思います。

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