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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯切加工についてお聞きしたいのですが・・・)
歯切加工のテーパー問題について
このQ&Aのポイント
- 初心者の方が浜井の120で歯切加工を行っている際に、トッピング加工で歯を切るとテーパーがついてしまう問題が発生しています。
- 問題の原因や解決方法、対処法について教えてください。
- 加工条件にモジュール0.25、歯数225枚、送り0.5を使用しています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
わたしの個人的な考えですが、移動テーブルと主軸との平行が出てない、主軸と芯押し台がずれている原因は主軸のメタルやベアリングが摩耗して、主軸のドローバー側が下がって傾いているのではないかと思います。(つまり加工すると芯押し台側ががプラスになります) ただこれを確認する方法が思い浮かばなかったため、芯押し台のスライド調整部分にシキミ板を入れて調整したのです。出来れば主軸のがたを調整したほうが良いです。 チャックの後ろ部分に調整用のねじがあったはずです。 私どもの会社の機械はスプライン歯切りが主のため、多少のテーパーでも寸法に入ってしまうため、かなり悪くなるまで放置してしまったので、主軸が真円でなくなり、調整をすると主軸が焼きつく為、この様な方法でごまかしているのです。
noname#230359
回答No.1
私どもの会社でも浜井120Aを使用していて、同じようにテーパーになる機械があります。 原因は、移動テーブルと主軸との平行が出てないか、主軸と芯押し台がずれている為だと思われました。(どちらが原因かはわかりません。) その為、芯押し台のスライド調整部分にシキミ板を入れて調整してあります。(ただし、芯押し台を移動させるとまた調整し直さなければいけないため、調整しなくてもよいように、センターの長さの違うもの制作して芯押し台を動かさなくてよいようにしてあります。 私どもの会社の物は、もうかなり古い機械なので順次オーバーホールをしていく計画を立てています。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。芯押し台の所にシキミ板を入れて試してみます。ちなみに移動テーブルと主軸との平行が出ていないとありますがそれは直らないのでしょうか?私の会社の機械もかなり古いです。よろしくお願いします。