梱包落下試験の衝撃波形の読み取り方について

このQ&Aのポイント
  • 梱包落下試験で製品が受ける衝撃値をオシロと加速度センサを使って計測し、その結果として正弦波形のような波形(正弦波形の複合波形も一部あります)が得られました。
  • その波形より衝撃ピーク値と作用時間を読み取る方法について悩んでいます。
  • 波形の立ち上がりの点をそのまま読み取るのではなく、衝撃ピーク値の何割かのラインと波形の交点の幅を読み取る方法があるのではないかと思っています。詳しい方法を教えていただけると助かります。
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  • 締切済み

梱包落下試験の衝撃波形(作用時間)の読み取り方に…

梱包落下試験の衝撃波形(作用時間)の読み取り方について 梱包落下試験で製品が受ける衝撃値をオシロと加速度センサを使って計測し、その結果として正弦波形のような波形(正弦波形の複合波形も一部あります)が得られました。 その波形より衝撃ピーク値と作用時間を読み取ろうと思うのですが、作用時間の考え方がよくわかりません。 波形の立ち上がりの点をそのまま読み取ってしまうのではなく、衝撃ピーク値の何割かのラインと波形の交点の幅を読み取るのではないかと推測しているのですが、詳しい方法をご存知の方いらっしゃらないでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

はじめまして. 日本機械学会に興味深い論文紹介がありましたので,参考までにどうぞ.

参考URL:
http://www.jsme.or.jp/mmyori/mm001109.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.1

なかなか難しい質問ですね。 独立行政法人 産業総合研究所でテクノナレッジ・ネットワーク http.//www.techno-qanda.net/ で質問して見てはどうでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 では早速そのサイトに行って見たいと思います。

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