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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削液の扱いで悩んでいます。)

切削液の扱いで悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 切削液の臭さに悩むNC旋盤作業者のための対策方法
  • NC旋盤作業中の集中力を保つための切削液の臭い対策
  • 切削液の臭い問題について解決策やアドバイスを求める

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.10

切削油メーカーで働いているものです。 すっぱい臭いはカビ、もしくは腐敗が原因です。 即座に直す場合は、入れ替えです。入れ替えもただ入れ替えるのみだと全部が全部直りません。 または防腐剤を入れます。 切削油のタイプは分かりませんが、使用方法により液を腐りにくくする事は可能です。 機械により同じ油を使用していても差が出ることはありました。 どのタイプ(エマルジョン・ソリュブル等)をお使いですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.9

油性に換えると言うのはどうでしょうか。 夜間無人運転をしないのであれば良いのではないでしょうか。当社も使用設備は一度水溶性でしたが腐敗と面粗度の悪さ、処理費用の高さ、機械の塗装面の剥離刃物コスト等から油性に切り替えました。 ミストコレクター、脱脂分離機の初期投資とかは 掛かりましたがトータルで見ると水溶性の時よりは 良くなりました。 特に刃物コストは1/5以下になりました。 時代に逆行しますし色々と問題は有りますが 油性と言うのも考えられてはいかがでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

補足です。 液の再使用で誤解があるといけませんので・・ドラムに・・・の話は新液もしくは異常のない液の話です。 現状の腐敗した液は廃却し 73638さんのおしゃる通りタンクは洗浄してください。 2度洗いも効果あります。 メ-カは星の数ほど有りますがネ●ス,ブ●ザ-ス●スル-ブ,カ●トロ-ルなどがお勧めです。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

我社でも、おおきな問題です。  1.腐敗臭の原因   ?ク-ラント中に、嫌気性バクテリアが発生していることにより、液自体が腐っている状態です。   ?液内に潤滑油・材料についている防錆油などが入り、水面を覆い、空気と遮断した。   ?液濃度が薄く、バクテリアの発生しやすい環境になった。   ?切削油自体が腐りやすいタイプであった。  2.防止対策   ?嫌気性バクテリアは、機械停止中に発生します。金魚のエヤ-ポンプ等で、空気を送ることにより防げます。   ?油膜除去は、オイルスキマ-(10万前後)を取り付け、除去できるようにすること。   ?濃度、ク-ラントミキサ-が望ましいが、バケツで、混ぜてから入れること。   ?カストロ-ル〉ジョウンソン〉ハングスタ-ファ等が腐敗に強い。   いずれにせよ、徹底的な洗浄(とも洗い:切削油の薄いもので洗ってします。)をしないと、交換の意味もありません。23日の乾燥も効果があります。  また、夏は腐敗が早いので、洗浄は毎年秋に行うと良いでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんにちは。 1年半交換してないことは悪くないと思います。その間のク-ラントコントロ-ルが出来ていなかったのでは ないでしょうか? 水溶性ク-ラントの取り扱いポイントは 1,適正濃度であるか? 薄すぎても濃すぎてもダメ!薄いと菌の抑制が出来ません。濃いと原液使用量が増え費用がかかります。旋削作業だと5%ぐらいでしょうか。原液を直にタンクに入れ水を後から入れたりしてませんか?ク-ラントミキサ-が濃度調整も出来便利です。 2,浮上油除去! 「浮上油をこまめにすくっている」と事ですが機械稼働中はク-ラントは撹拌されてますので完全には除去出来ません。機械が停止してから後にベルト式オイルスキマ-(比較的安価56万)で除去してください。 3,スラッジの除去! 機械稼働時間によりますが定期的にフィルタリングするか(専用機が必要) 費用が獲得できないなら 時間と手間はかかりますが ドラム缶に足を着けタンクより高くして バルブを底に1ヶ底から150mmぐらいの側面に1ヶ付け 一旦機械タンクから移し 沈殿させ側面のバルブから継ぎ足し用ととして使用する。浮上油もこのとき取れます。 4,ク-ラントの選定! 耐腐敗性をうたった物に交換する。 5,pHを知る! 適正なpHをメ-カに聞き 市販のテストテ-プ(ちぎって漬けて変化した色を比較)pHを見ます。変な臭いがし始めるpHを知る。  うちは廃液処理費が膨大になり(1000リッタ-/35000円!)真剣に取り組み始め 現在5年以上交換せずに継ぎ足しだけでいけてる機械が沢山あります。 最初は手間で面倒ですが 職場環境改善,経費削減,の為に 是非取り組み下さい。 (o^-')b

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ちょっと費用がかかりますが、弊社では以下のもので快適な作業環境となりました。参考にして下さい。あと、切削油の濃度をこまめに測定(糖度計など)し、薄めすぎないのがベストかと思われます。  浮遊油除去装置:?広和エムテック製「グリスボーイ」  抗菌脱臭器:?TYK製「オイルアタッカー」    

noname#230359
noname#230359
回答No.4

まさに Nomura さんの言われるとうりで良いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

銅を入れるなら、出来るだけ表面積を大きく取れる形状が好ましいです。 純銅の切り粉とかをメッシュに入れて循環する部分にさらすとか・・・ ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイス、有り難うございます。あいにく、純銅の切削はする事がないので、切粉の変わりのモノを使ってみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

浮上油をこまめに採る事も、対策のひとつですが タンクの中に銅(純銅に近いほうがいいです)を入れることで、酸化防止・殺菌する効力があるそうです。 木炭も入れることで脱臭効果もあるということで 実践されている方がいますし、私も不水溶性切削油と工具研磨機の水溶性研削油に銅をタンクに入れて使っています。 試してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

銅ですか?面白いですね!素直に面白いと思いました。銅なら塊のほうが良いのでしょうか?それとも、小さい(例えば小豆くらいの大きさ)のほうが良いのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

らくださんお早うございます。 おそらく雑菌が繁殖して発生する腐敗臭です。 切削液を1年半も換えないのは問題があります。 機械のせいではありません。これからの季節は特に腐りやすくなるので1年に2度は洗浄して交換してはいかがでしょうか?もしお嫌いならなら油性にすれば腐敗は防げます。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。 1年半も変えない事が異常なのだという事にすら気が付いていませんでした。

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