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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンカー効果について)

アンカー効果とは?付着力と表面粗さの関係を調査した結果

このQ&Aのポイント
  • アンカー効果は接合強度を高めるための表面荒らし効果です。
  • 付着力と表面粗さの関係についての具体的な調査はまだ行われていません。
  • メッキなどの分野ではエッチング時間で評価されていますが、表面粗さの数値的評価は行われていません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

アンカー効果は接着業界の用語かと思います。 アンカーは船のいかりの事です。 自転車のパンク修理に紙やすりを使って、接着剤がつきやすいようにすることはありますが、明確なアンカー作用は示されていないようです。 それより、表面を清浄することを意味しているのでは無いでしょうか。 表面粗さを数値化をする方法を考えたらいかがでしょうか。表面を磨いた標準板を用意し、粗くした面を標準版の上に乗せ、傾斜をつけ、動き出す角度から粗さの度合いを数値化する方法はいかがですか しかし、細かい単位の粗さは、磨きとも取れる場合があります(電子顕微鏡では粗い)。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

ブラストと溶射でのアンカー効果データでしたらありますよ。今年発表した最新データです。 メールで連絡下さい。

noname#230358
質問者

お礼

情報ありがとうございます。早速メールの方送らせていただきます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

おそらく、エッチングによる表面粗さを接触式の表面粗さ計で測定したデータはないと思います。 主にプラスチックスに対しての処理であり、粗さ計で測定できるものより細かな荒れだからでしょう。 ですから、表面状態をSEMで観察したものが多いと思います。 実作業においてはSEM観察などは無理ですし、処理条件を管理することで対応しています。経験を積むと目視でエッチングの効果を評価できるそうですが。

noname#230358
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。なるほど、やはり粗さの数値的な関連付けはなく、SEMによる観察での視覚的判断になってしまうようですね。参考になりました。ありがとうございます。

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