超硬についたしみの取り方

このQ&Aのポイント
  • 超硬を使ってフィルムに使う工具の加工において、しみがついてしまいクレームが来ることがあります。
  • 出荷時にはアセトンなどを使って洗浄していますが、しみは取れません。
  • 加工工程に研磨やMC、放電ワイヤーなどがあり、超音波洗浄機でもしみが取れないことがあります。解決策や効果的な薬品などがあるか知りたいです。
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  • 締切済み

超硬についたしみの取り方誰か知りませんか?

はじめまして.早速ですが、超硬を使ってフィルムに使う工具(金型で言えば、ダイ)を加工しているのですが、しみなどがついて、客先からクレームが来ました。出荷時に(アセトン)などを使い洗浄するのですがしみは取れません。加工工程に研磨、MC、放電ワイヤーなどがあるのですがそのときは超音波洗浄機にかけて洗浄しています。何かいい方法や、しみが取れる薬品なんてないものでしょうか。だれか助けてください。宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

“しみ”の種類ですが、サビ又は腐食かと思われます。 しみの状態、色等によって分けられますが、まずサビ(茶色っぽい)であった場合は早期の段階であれば磨く(ラップする)ことによって取り除くことが可能です。 腐食(黒っぽいしみ)しているようであれば表面のみならず内部にまで浸透していることがほとんどで、すべて取り除かないことには強度的にももろくなってしまうため、使用は控えたほうがいいかも知れません。客先からのクレームと言うことであればその辺を心配してのことではないでしょうか。  サビ、腐食は加工工程中での取り扱いに注意することで予防できると思います。当社では防錆油を使用し発生を防いでいます。それでもしみが出るようであれば材料メーカーに相談してみてはいかがでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

“しみ”が何であるか判らない事には回答しようがありません。何処で染みが発生しているのかだけでも判ればその対策も可能かと思います。

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