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超硬プレス金型部品の材質について
- 超硬プレス金型部品の材質について相談です。超硬材料の種類が多く、どの材質が適しているのか分かりません。経験がある方、お勧めがあれば教えてください。
- 超硬プレス金型部品の材質についての相談です。超硬材料には多種多様な種類がありますが、どの材質が最適なのか分からない状況です。アドバイスをお願いします。
- 超硬プレス金型部品の材質についての相談です。超硬材料の中でも特に適切な材質を選びたいですが、どのようなポイントを考慮すれば良いのでしょうか。経験のある方、ご意見をお聞かせください。
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うちの場合は超微粒子超硬を使用しています(相手は銅) 超微超硬は粘い材料には向いていないと言われますが 超硬でも靭性があるためエッジを鋭利にする事ができます。 研磨しろを多めに取り、減ったり欠けたりしたら研磨するようにしてます。 物理的な破壊じゃなければ結構持ちます。 こういう設計も有りではないでしょうか。 参考になれば幸いです。 やはり専門のところ(超硬メーカーや金型屋さん)に相談してみるのが 一番かと思います。
『パンチングマシン』とは、タレパンのことだと思いますが? 違ったら御免。。。 そうなら、一般的には超硬を使わないと思います。 タレパンは金型の位置決め精度が悪い、および偏荷重が当たり前のように掛かる悪条件での加工になり、超硬では問題が出やすいはずです。 (AN社のK型は前者に優れ、t0.1でもプレス並に抜けると聞きますが) AN社の営業と親しかって、加工業者開拓などでお世話になったのですが、以降に精度面でどういう進歩があったかは承知してないのですが、超硬をつかうとなると不安ですね。 それとタレパン用金型は下記メーカがシェアを持っていると聞きましたが、HPを見る限りでは、超硬云々が無いようです。 そして以下の記述があります。 ?SKD-11より靭性・耐チッピング性を向上させた材料です。 SKH-51と同等以上の靭性を備えています? タレパンでは靭性・耐チッピング性が重要と解釈します。 http://www.conic.co.jp/tech/tg1_03.html ここに問い合わせをかけられてはと存じます。
補足
言葉足らずで申し訳ありません。 薄板(t0.3以下)用のタレパンで最小クリアランスC0.01(片側)で加工可能です。 本当に超硬で加工出来るんです。 そういう機会なので…。 ホントです。
一番いいのはパンチもダイも硬めがいいのでは? ですが、実際は穴抜きであれば先にパンチがへたります。 それをいくらかでも改善するためにパンチの材質を変えたり、 コーティングをします。 結果としてはパンチが硬く、ダイが柔らかくという表現になっている だけのように思います。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにパンチのコーティングを考えればそうなってますね! 恥ずかしながら気付きませんでした。 今後は質問する前にもう一歩良く考えてみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに長いスパンで考えるとそのような設計も有りかも知れません。 検討してみます。