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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FFTからのノイズ除去方法)

FFTからのノイズ除去方法

このQ&Aのポイント
  • FFTへのデータ入力時にノイズが乗る問題があります。アースをしても改善されないため、他の方法を探しています。
  • LVDTアンプとパソコンを繋いだ状態ではデータが取れていますが、BNC端子を経由してFFTに繋ぐとノイズが発生します。
  • ロードセルの電圧値についてはノイズが発生しないので、同様の方法を適用することができるか検討しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私も似たような事例に悩まされた事があります。 ただし、出力される微少信号を計測する場合に限りましたが。 私の経験は、単体(20dB@1Hz1GHz/ハイブリッドIC)の差動増幅器のノ イズに悩まされ、信頼性の高い計測が出来なかったというものです。 1点アースにしても、センサー駆動回路を再設計しても駄目で、途方に くれた事があります。最終的には周波数の上限を決定した実験に変更す ることで、強引に解決させました。 光を用いた絶縁系計測で。 今は分かりませんが、4,5年くらい前にはtektroから、アナログリンク の技術を用いた、絶縁計測用アダプタを販売していた記憶があります。 確か、DC100MHzが適用範囲だったかな。 参考になれば。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 LVDTアンプもセルアンプも常時設計していますが、あまりこういった症状は見かけておりません。 FFTで観測しておられるなら、周波数成分とレベルがわかるはずですね。 50(100H)Z成分ならグランドループ(FG)の問題ですから、各センサ(レベルの低い箇所)及びアンプの筐体のFGの接続箇所をFFTに一点アースするとか、いろいろ変えてみるとか、電気アース(信号コモン)をFGに落としてみるとか、システム全体での思考錯誤(解析)が必要と思います。PC用のAD収集ボードの場合では、Lの大きなフェライトコアで信号線を巻いたりしています。 チーズはインピーダンス不整合が起きますが、問題になる周波数ではないとおもわれます。 又関係ないとは思いますが、LVDT固有の成分としては、励磁発振器成分(LVDTの構造によって異なるが普通は数k数十KHZ)の出力リップルが出力の0.010.1%程度ありますので電圧利得で普通-80-60db位は観測されると思います。(LVDTアンプの最大測定範囲での状態ですので、レンジで拡大すると更に大きく観測されます。) 参考までに。

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