- ベストアンサー
アフィリエイトで稼いでいる人とそうでない人の差
アフィリエイトで収入報告のブログを見ることがあります。そこでは普通に月50万円、月100万円、月200万円稼いでいるという数字を目にします。その一方で、アフィリエイトは簡単には稼げないという話も聞きます。 どちらも正しいと思いますが、アフィリエイトで稼いでいる人とそうでない人は何が違うと思いますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論から言えばアフィリエイトで稼いでいる人は確実にいるし、アフィリエイトで稼げない人も多く存在します。 つまり稼げるかどうかはアフィリエイトに対する姿勢や正しいやり方をしているかどうかなど、アフィリエイターによって違うということになります。 ひとつ言えるのは高額の報酬を得ているアフィリエイターほど、作業に費やす時間が多いということです。 一般的に稼げないアフィリエイターは小遣い稼ぎ程度に考えていて、先行投資もせず無料ブログに適当なコンテンツを作成して、広告を掲載しているだけというケースがほとんどです。 アフィリエイトは不労所得を得るための手段と考えられていた時期もありましたが、それなりにマーケティングを考えてウェブサイトを構築し、訪問者に有益な情報を与えるコンテンツも必要になります。 ただサイトやブログをアップしただけでは、だれの目にも触れずにインターネットの膨大な情報の中に埋もれてしまいます。 そのためSEO対策といった検索結果に上位表示されるための施策も必要となります。 片手間で小遣い稼ぎをしようと考えてアフィリエイトをしていると、子供の小遣いにもならないような報酬しか得られません。 参考URL http://seosearch.php.xdomain.jp/affiliate/jyu5.html
その他の回答 (5)
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
これは簡単で、やるのかやらないのかの差です。 アフィリエイトということをしさえすればおお金持ちになるというようなデマが流れるからよくないので、その人のカラダなりの稼ぎをするというだけのことです。 人に注目を浴び毎日癖のように来訪者を産むようなサイトを作っていれば、そこに広告を貼るだけでそこそこの収入は発生します。そのかわり、記事は最低でも毎日1回は更新していかないと、ブックマークつけて来訪したいという気持ちは発生しませんから訪問者のべ数は上がらないということになります。連日何記事かを追加して、どんどん広くしていく必要があります。当然各ページに広告が張ってありますから、来訪者がクリックする可能性は高くなります。 これを「やるか」というのです。 熱心に何かの記事を書いて注目を浴びるだろうと期待したけどそうでもないのでしばらく更新もしないし追加もしないというようなことをしていたら、そもそも人が来ないですから収入以前に広告すら見ません。収入なんて、ゼロじゃあありませんけど、たいしたものではなくなります。 これを「やらないか」と言うのです。 やる人間が稼ぎ、やらない人間が稼がないというのは、ごくごく普通の仕事と全く同じことです。 最悪は、売りたい商品の褒め記事だけを書いてそこに広告を貼るやつで、これが稼ぐわけがないでしょう。 そのページを探し当ててじっくり読んだうえそこにある広告をクリックして買うなんて言う酔狂な人間がどれほどいると思いますか。 そもそもその商品だけに興味を持っているなら、得体のしれない個人ページを読んで買おうなんて思いません。最初からいいものだと思っていますからメーカーの直売ページだとか価格コムのページを調べにいって、そっから買います。だから、商品を褒めるだけというページの成立根拠が存在しないのです。 ところが、アフィリエイト講座とか怪しい教材が売られていて、そこでは、れいれいとそういう方法が書いてあります。それを信じ切って真似してやる人間が何人いるかの想像力も持たずにやるから全然稼げなくて、「そもそもアフィリエイトは稼げない」などと言い始めるわけです。 これは「やらず」のうちの一番悪い「愚かにも」という形容詞のつくものです。 大概は稼げますが、ページの魅力だとか規模だとかいう以上に「勢い」が必要なんです。仕事をした人だけが稼げるのです。アフィリエイトに不労所得なんてあり得ません。
お礼
やるのかやらないか。記事は毎日更新すべし。 継続は力なりですね。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
2です。ご質問は「稼いでいる人とそうでない人は何が違うか」でしたが、具体性に欠けていたので再回答いたしますね。 例えば、ショピングサイトの商品広告で、クリックして買ってもらえたら報酬が入るものがあります。 稼げない方は、多少のSEO対策をしつつ、商品の情報などを日本語で記事にしたブログやSNSを毎日コツコツ更新するだけではないかと想像します。 私なら上記はあくまで前提で、さらにいくつかを加えます。 まずミラーを作り、全てを英語や中国語などで海外発送可能なショップや商品をメインとした記事を書きます。 海外発送のための用語解説(日本語→英語・中国語など)や、海外発送可能なサイトの使い方をキャプチャや動画での紹介したりもアリですね。 日本の郵便局や宅配便などから個人で海外発送するやり方や用語をキャプチャや動画で解説し、海外へのプレゼントなどで喜ばれる国内在住の外国人が買うための面白グッズやアニメ商品、化粧品、お菓子などもアフリ紹介(ついで買いを狙う)するというように、同種の方より断然便利な記事を作ります。 投資記事も同様で、日本人トレーダーが外国語でアジアタイムの各市場(外国トレーダーが寝ている時間)を毎日詳細に記事とするサイトは少ないですから、記事の内容が相手にとって参考となれば再訪問されますし、その国で紹介や拡散があればPVも爆発的に伸びますね。 このようなやり方も、他の回答者様も仰るように時代遅れとなったために今でこそ表に出せる話です。 これらが10年前=数年前まで、年々さらに対策や構築を加えてゆくのですから、今後も稼げる:稼げないの格差は大きくなると思っています。
お礼
さまざまな言語に翻訳したサイトを作って、全世界の消費者をターゲットにするということですね。専門的になるのでハードルが高くなりますね。よく分かりました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34623)
はっきりいえば、ビジネスセンスが違うってことでしょうね。アフィリエイトで稼げる人は、そのジャンルがあまり注目を集めていない時期からいち早く目をつけて、ちゃんと勉強しているのです。 例えば仮想通貨ブログなんて、たった1年前はやっている人がほとんどいませんでした。そのときは稼ぎもそれほどではなかったと思います。情報発信をしている人がほとんどいないので、発信している人そのものが希少ですからみんなそのブログを読むのです。 そして去年の夏頃から本格的なブームがきてうわーっと伸びていったわけですが、このときはもう先行して始めていた人たちは「仮想通貨のことを知りたかったらこの人のブログからまず読め」みたいなブランドが出来上がっているのです。こうなるとどんどんPV数は伸びていくし、自然と検索上位にもなる。もはやこれといった対策をしなくても打ち出の小槌状態になるのです。 稼げない人はその話を聞いて「どうやら仮想通貨ブログが儲かるらしい」といって始める。でももうそんなのはとっくに周回遅れなのです。情報を手に入れるのが遅すぎるのです。 あとはどの業界でも「商売のやり方」というのがありまして、それはだいたい表に滅多に出てこないものです。知っている人たちだけの間で共有されるんですね。「アフィリエイトの儲け方」なんて情報商材や本などに出てくる頃は、やっている人たちからすれば「今はもう流行らないやり方だよね(だから表に出しても大丈夫)」となるのです。 アメリカ軍やロシア軍が自分たちで使った型落ち品を諸外国に売るようなものですね。
お礼
将来稼げるジャンルを誰よりも早く見つけて参入するということですね。納得しました。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
毎年、アフリエイトマーケティグ協会がASP各社の運営者(=アプリケーションサービスプロバイダの運営者)へ市場調査をしており、その結果が発表されています。 協会→各社運営→その各社に登録している個人といった形での調査ですから、各社運営はその個人の登録分の収入は把握していますね。(運営から個人に支払われているため) その中で、アフリエイターの1ヶ月の収入という項目があり、2016年度の調査では月10万以上~20万未満が全体の5.6%、100万以上が全体の10%程度と前年対比を大きく上回っていました。 10年前よりここ数年間のほうが個人のアフリ収入は増えているようで、初心者と経験者の格差も大きく広がっているようですね。 当方も1日15000~30000PV(=閲覧回数)のブログと1日数千~1万PV程度のSNSをしていた経験がありますが、まだまだ私など少ないほうでした。 当方知人は通算で毎日最低でも30万~50万PVはあるのでアフリ収入も数倍以上、その他にも仕事をされているので、現在もPCだけでそこそこリッチな生活をされています。 当方も知人も内容は投資系で為替・株・先物など内容はかなり専門的(知人は金融庁の助言業登録もあり)で、証券口座やFX口座の新規開設で紹介料は1件数千円にはなります。 例えば、私達がネット検索でどこかのサイトを閲覧した際、その1ページにインプレッション保証の広告が5つ表示されたと考えてみれば良いです。 広告1表示1銭(100回表示で1円)にしかならないインプレッション型でも、5銭×30万PV(前出知人の場合)=15000円です。 ネットを検索しますとアフリエイトは絶対稼げないという記事も多いですが、それは実際に稼いでいる方をご存知でない方々の意見で、稼げないアフリ教材にお金をつぎ込んで失敗したり、誰でも書けるような内容や誰も望んでいない内容でどうにかしようと考えていたりなのではないかと推測します。 実際に稼げている複数の方々と会い、スマホやご自宅のPCから実際の収入などを見せてもらったり、一緒に確定申告にでも行けば、信用していない方でも信用せざるをえないでしょうし、また自分が稼げない理由も理解できるのではないかと思います。
お礼
アフィリエイター全体の収入が増えている話は聞きます。大きく稼ぐためにはどのジャンルのアフィリエイトサイトを作るかが大事だと思いました。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
アフィリエイトだけでなく、ネットビジネス全体が全く稼げなくて、月5千円稼いでいれば良い方だと言われています。貴方が稼いでいると言われるこの数字は、恐らく10年位前の数字で、今は絶対このような事はあり得ません。私も何度もやって見ようと試み、教材などを購入とまで思いましたが、高いもので10万円くらいする訳です。教材ばかりを買って何百万円と借金をする人もいると聞きます。実際に目に見えない処での取引です(ネット全体が)こうした教材ばかりを売って儲けている人もいるようです。今でもネットビジネスのメールが入って来ますが、私は絶対信用しません。
お礼
回答ありがとうございます。 どの業界にも稼げる人もいれば稼げない人もいます。高額な教材ばかり買って稼げない人も確かにいるでしょう(教材を買っただけで満足している?) しかし、アフィリエイト市場は伸びているというデータをどこかで見たことがあるので、10年位前よりも今のほうが稼げないというのは誤りだと思います。
お礼
稼いでいる人は誰よりも努力している。アフィリエイトも例外ではない。ラクには稼げない。身に染みます。