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天井工事の筋交い、火打、天井野縁について

飲食店舗の天井から雨漏りしました。この際、天井をめくって漏水調査した上で天井補強工事をしたいと思います。 筋交い、火打、天井野縁とは、どのような工事、どんな箇所で使う工法ですか、詳細に御説明いただけないでしょうか、宜しく御願い致します。

  • gold19
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質問者が選んだベストアンサー

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  • yuki_n_y
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回答No.1

木造建築に使われる工法です 筋交いは、木造の外壁面が4面有るとして、各面の両脇柱間にXバッテンを 土台から、梁までの間に入れます、押しても押せない、引いても引けない この場合だと、最低8箇所入れます 火打ちは、水平面の寄れ・ねじれ防止、水平面の筋交いと思っても良いでしょう 梁が直角に組まれている所に両面入れます、四隅は室内側に1本 天井野縁は仕上げ材の下地木材、ボードなどを止める木

gold19
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございます。大変勉強になりました。ありがとうございました。

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