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経験や体験を反復する性質と経験の格差について
- 経験や体験を得ると、それが有益で好ましいと思える場合、人間はそれを反復しようとする性質があると考えられます。
- 経済的な貧困により経験の機会が制限されると、多様な経験に出会える可能性も低くなります。
- 経験や体験の豊かさは、周囲の環境に対する理解や判断力の向上につながり、経済格差や経験格差を生む可能性があります。
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- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
「体験」の量が貧富の差によって生じるとは思いません。それは生育環境によって親の投資絶対額が違いますから、体験の中身や質は違いますが、本人は生きておりその生きること自体が体験なのです。 残念ながら人間には生まれつきの性格の違い、体力の違い、能力の違い、感性の違いがあります。それに寄って、同じ環境ながら違うメンタリティを得たり、違う体験から同じメンタリティにも育ちます。 大体、日本に育ってどれだけの違いが生ずるのでしょう?違いより、同じ体験の割合の方が多いと思います。同じ義務教育を経て、同じテレビを見ながら育っていきます。その間、大体の子どもは親に反抗するし、20歳前後で親元を離れることが一般的です。・・・駄目な子どもほど、親のコントロール化に置かれます。 敢えて、回答者自身に触れてみますが、田舎の貧乏な環境下で育ちましたが、70代になり、それが人生にとっていかに微々たる問題でしかなかったと心から思っています。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1337/3639)
なにについて、どこを差すかによってまったく変わります。 社会にすでに出たとなれば、子どものころに経験できなかったとしても、大人になってから経験しても遅くはないものも多いですから。(海外旅行、芸術鑑賞、音楽鑑賞など) たとえばそれが特殊な職業となれば、また話は変わります。 「プロのピアニスト」になった方は、子どものから音楽留学や演奏旅行といった経験はするかもしれませんが、音楽以外の経験は他者に比べれば圧倒的に少なくなります。 同業者同士ならば、経験の差が実力の差につながりますから「経験は大事」となるでしょう。 しかし、それ同業者以外と比べた場合、そういった経験の少なさは他者に軽んじられる理由になりますか? ※〇〇馬鹿といわれ、軽んじる人がいないわけじゃないですが。 結局は、今現在本人がなにを学ぼうとするか。積極的に自ら何かを得ようとするのか。 そういう姿勢が問われることが圧倒的に多く、過去の経験がどうこうというのは、業界の中でしか通用しないことも多いです。 ですが、よほどのプロフェッショナルな世界でない限り、本人の努力でその差は埋められるはずです。 社会に出て、親の経済問題から解放されてからも自分から動かず、何もなさず。 そういう方ならば、他者から軽んじられるだろうと思いますよ。
お礼
「格差」で検索してみようと思いました。 ありがとうございました。
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