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捕まった犯人が家に来て困ってます。
住居進入、下着泥棒、のぞきの被害にあいました。犯人は家の目の前に住む１８歳の高３男子です。 事件当初、両親はじめ、犯人も反省の色を見せ、謝罪に行きたいのでいいか？という電話連絡の後、謝罪に来た。 しかし目の前という近所もあり、ここは農村地帯という 土田舎に加え、日増しに両親、犯人とも図々しくなり 連日、言い訳やら謝罪と証して「被害届を出したかどうか」を探りに来たりして、今日は犯人が一人で言い訳に来たり、大変迷惑している状態です。 刑事にはすべて話し、来ないよう言ってもらったが今日も 来て、はじめ下出に出て、徐々に言い訳をはじめ出すという嫌な状況です。 電話もなしにいきなりドアをあけ、「ごめんくださ～～～い」ともう開き直っている。 警察によると、未成年なので刑が確定しても監獄には行かないのでこのまま家にいるというのです。 相手は１８５センチ以上あり、昼からどうどうと家にやってくるほど大胆になってきて恐怖感がぬぐえません。 さらに家は商売をしているため玄関が開いています。 アポなしで突然やってくるので怖いです。 犯人が被害者である私にそして家に近づけないように裁判所から警告してもらうにはどうしたらいいのでしょうか？ 一家そろって覗き趣味、そしてふてぶてしいので おちおち生活していられません。 アメリカなどでは「半径１００キロ以内に近づいてはいけない」など判決、警告がでますが、そういう方法はないでしょうか？ 法律事務所に行くしかないでしょうか？ 有識者の方、教えてください。
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大変ですね。現実的になかなか対処が難しいと思います。 仰っている制度は「接近禁止の仮処分」というものですが、それは容易に申し立てられるものではありません。証拠なども準備しておく必要がありますし、弁護士に依頼しないと申し立ては困難でしょうから、費用もそれなりにかかります。まだそれをやるまでの段階といえるか、という疑問があるわけです。 他の回答者の方も仰っていますが、こちらからの要望として、はっきり意思を表明されたでしょうか。近所のことということで言いにくく、相手が分かっていないということはないですか。また、警察から十分にこちらの意思が伝わっているでしょうか。 窃盗などが被害届と関係がないことも相手は分かっておらず、とにかく被害届さえ出させなければ良いという誤解をしているのかもしれません。 何と言われようが、「すべて警察に任せてあるからお話することはない。」と転嫁してしまうのも一つの手です。 ストーカー防止法については、法律適用の条件をみたすか微妙な点があります。しかし、その点も警察に相談しておいて下さい。相談しておくと、その後事が早く進む可能性があります。 「未成年なので刑が確定しても監獄には行かないのでこのまま家にいるというのです。」とのくだりは正確でないと思います。おそらく、微罪ということで逮捕もされず、家庭裁判所にまだ書類が行ってないのか、仮に行っていたとしても、観護措置という収容が不要と家庭裁判所が判断したのでしょう。犯罪の内容から、少年院送致までは考えにくいです。 田舎とのことでなかなか対処しにくいでしょうが、周りに良く相談し、言うべき事は言うということでとりあえず対処せざるをえないと思います。 それ以上に、具体的な危険まで感じられるのなら、法的手続を取る必要があるかもしれません。
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- a2gck3je
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知っていると思いますが、裁判には民事事件と刑事事件の２つを裁判できます。半径何メートル以内の話はＮｏ．１さんの言う通り、歌舞伎役者が客にやたらストーカーされていたので困って民事事件を起しました。その判決で何メートル以内に近寄らないように判決が出ました。それを行いたかったらやはり民事の裁判を起こすのがいいのではないでしょうか！？ また刑事事件ではストーカー規制法というのがあります 。それで警察に警告してもらったらいいです。しかしストーカー規正法は加害者に「恋愛感情」が必要です。この場合、はっきりと恋愛感情が絡んでいるのかどうかは定かではないと思います。恋愛感情が絡んでいるなら警察に言えばいいでしょう。 そもそも、警察に言われた後自分の立場がどうなるのか心配で心配で困っているので、たびたび家にくるのではないのでしょうか！？それに対してあなたは相手が反省しているから許してあげると考えるならば、その旨をちゃんと伝えた方がいいと思います。しかし、許さないなら警察に言ってもらった方がいいですし、もう近寄らないでくださいと明確な意思表示を行った方がいいんじゃないでしょうか！？ それにそもそも弁解しに来ているだけじゃないでしょうか！？気のせいでしょうか！？
精神的につらい事と存じます。ただ、手をこまねいてあれこれ考えているだけでは状況は悪くなるばかりです。家族全員が守りから攻めの姿勢に変えることが肝心です。前科があるとはいえ、すぐに警察や法律家の力だけをあてにしない方がいいでしょう。まず、第三者から見て生活権の侵害を認められるような証拠集めをすることです。事実の記録、ご家族の健康状況の変化など損害に関連する事柄を整理します。それからお願いという形で、相手側に自分たちの具体的な要求をします。（普通ならこれで解決ですが） それでラチがあかなければ、町内会や村役場から指導をしてもらいます。それでも決着がつかなければ、民事上の請求や刑事告訴等の強制力で対抗するしかありません。 以上こういう強い札を持っていることに自信をもって、できるだけ円満な方法で、以前の生活に戻れることを祈ります。
- yarma
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こんにちわ＾＾ 目の前に住む人が犯人だと、今後も心配だし、嫌でも生活圏が共通なので顔をあわせたりしますよね。 でも、被害者の立場から言うと、顔も見たくない！というのが本音ですよね。 上の文章だけ読んだ感想と言うか推測なんですが、「もうこんなことはさせないから、どうかなかった事にして下さい」という意味で、犯人一家は日参しているのではないでしょうか？ 謝罪の仕方も感じ方も年代や人間によって異なりますし、悪意はないのかもしれません。 ただ、被害にあって嫌な思いをされて、顔も見たくないのに、逆撫でするかのように日々やってくる犯人一家に対し、いい加減にして！ って言う気持ちはすごくわかります。 例え誠心誠意のつもりで毎日謝罪にきているにしろ、被害者のほうで迷惑ならそれは本末転倒ですね。 おうちがお店をやっているそうで、客としてこられればしかたありませんが…、まず、家族の方に「思い出して怖い思いをしているからこの件で訪問しないで欲しい」と、犯罪者一家の親にきっぱり言ってもらいましょう。 それでもやまない場合、近所付き合いは放棄して、被害届けを出したうえで警察から警告してもらいましょう。 警察の警告があっても理由をつけやってくるようなら、それが理由になりストーカー防止法が適用される可能性について担当の警察官と検討しましょう。
- mamemamema
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日本でもそのような請求が認められました。 誰だか忘れましたが有名な歌舞伎とかなんか芸をやってる人で、 ファンの女性に対して何メールといないに近付かないという判決が出たはずです。 ますは警察にもう一度相談してみてはどうでしょうか？ また、それにより、精神的不安などに陥った場合は別件で対処できると思うので、それは弁護士さんなどに相談すると良いでしょう。
お礼
丁寧な解答有難うございました。 被害届を出した時点で若い刑事さんにこちらの意志を伝えたつもりだったのですが、再度、駐在さんに強く「かかわりを今後一切持ちたくない」旨、申し出ました。 そうしましたら本署の方でも親子を呼び出し強く警告したからもし今後何かあればすぐ１１０番して、といってくれました。その後はすっかり息を潜め、今のところ大人しくしています。我が家ではドアを換え、お風呂場の窓には隠しサッシをつけ、防犯カメラをつけ、１階のサッシはすべて防犯ガラスに変えました。 警察には何度もこちらの意志を伝える必要がありますね。 一度言ったぐらいじゃ何もしてくれていない、というのが これで良く分かりました。 有難うございました。