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ボルトの締め方
介護用のシャワーチェアを今組み立てていますがボルトが最後までしまりません 固く作られているそうですがやり方を変えて手締めしてからしたら三つ締めることができましたが最後の一つだけどうしてもしまらず オイルを差しても最後までしまりません ためしにパイプをおかずにねじだけでしめましたがそれでも最後まではいらず 穴の深さを測るとあきらか途中までしか入ってないようです このような場合どうすればよいでしょうか? 交換品を送ってくれるそうですが同じ結果になりそうです
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理由として考えられるとしたら・・・ (1)、ねじが斜めに入ったため、山が潰れた。(ねじを見れば多分分かります。) (2)、穴(めねじ)が最後まで切られていない。(メーカーミス) (3)、1本だけ違うねじが入っていた。(メーカーミス)くらいでしょうか。 もし交換するとしても、理由が分かった方がスッキリしますよね。 ねじを締めるときは、最初の4~5回転は手で締めます。そこで硬ければ(1)の可能性があり、ねじ山を潰す前にやり直しが可能です。 固いとのことですので、分かりづらいから、なおさら最初は肝心です。 ねじが4か所あるようですから、1本目からいきなり強く締めないこと。4本が均等な力で締まるように、少しずつ順番に締めてください。 これでいけるはずです。
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先の回答者さんがほぼ完ぺきに回答されているので、 補足として記しておきます。 組立商品の場合は、複数個所ある一つを キンキンに締め付けると残りのネジ・ボルト類が 締まらず、無理すると切られたネジ山が潰れてしまい (これを”かじる”と言います)途中で止まってしまいます。 端っこのネジ・ボルトをキツキツに締め込んじゃうと、 その反対側が浮いてしまうんですよね。無理してねじ込むと 微妙にナナメに入っていくから”かじって”しまうんです。 これを防ぐのは、各締結箇所を「締め切らず」に留め(本体を 揺すればわずかにくにゃくにゃする程度)、 立てて使うものであれば、いったん床に立てて各箇所を 均等に「本締め」していくことです。 組み立てるのに寝かしたまま組んでしまうとその寝かした状態で 固定されますから、片側や片脚がわずかに浮いたりすることが あります。
- qwe2010
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最後まで締まらない原因は、ナットが斜めに入っているからです。 対策は、手で締めていって、きれいに入ったのを確認してから道具を使います。 手では、斜めに入れるとすぐに堅くなってしまいます。 組む前に、ボルトとナットを手で締めたり、外したりしてみましょう。 そうすればきれいに入っているかどうかが、すぐに分かるようになります。 つまり経験が必要です。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1697/4890)
#1さんの回答が殆ど網羅していると思うけど >三つ締めることができましたが最後の一つだけどうしてもしまらず が気になる・・・ 複数のボルト/ナットで固定するときの基本「対角線で徐々に、かつ、均等に締める」を守っているのかしら? 自動車のホイルナットで、10km程度走行後の増し締めがお薦めとされているのも、ちょっとした心がけ1つで一発センター出しが出来るのに、普通の人は無造作な作業でセンターを出していないコトが多いためだったりする(ワタシ、年2回のタイヤ交換の後、念のための確認はしていますが、ここ20年以上、増し締めが必要になったコトありません)。 これも自動車の話になるけど、シリンダーヘッドのボルトも締め付け順があって、適当な順番でガンガン締めていくとヘッドが歪んだりするので「基本を厳守」することが要求される(VWの空冷フラット4は「順番を間違うとボルトが締まらなくなる」コトで有名だった)。 精度が高いパーツであれば手順に対してもシビアになるコトが多い。 >交換品を送ってくれるそうですが同じ結果になりそうです 作業の手順を間違っていれば、そうなる可能性が・・・
ボルトではなくナットではないの
お礼
もう一度確認したところネジ穴がつぶれていました 私がつぶしてしまったのかもしれません とりあえず交換してもらえるみたいなのでたのもうと思います ありがとうございました