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三面等価分配面はなぜC+Sなのか

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ISモデルにおいて、
Y(分配面)=C+S(消費+貯蓄)
Y(分配面)=YS(供給面)
から
YS(供給面)=C+S(消費+貯蓄)
とおかれると思います。どうしてこのように単純化できる(してもよい)のでしょうか。

Y(分配面)は、企業などが得た売り上げを、何に分配しているか、ということだと思いますが、簿記の項目から考えると、
・雇用者への給料
・中間財の購入(仕入れ、材料、他社から購入することになる各種経費)
・税金
・税引き後当期純利益
などがあるかと思います。

・雇用者の給料は、使い道としてC+Sになるのは分かります。
・中間財については、別の仕入れ先等の会社の売り上げになるので、同じように上記のような4つの項目が立つので、考えなくてよいかと思います。
・税金は、このモデルでは政府を無視するので考えなくてよいのは分かります
・利益については、どう考えるのでしょうか。
もし、個人に配当されたらそれは個人の収入としてC+Sに入るのは分かります、内部留保であれば、どうするのでしょうか(どう考えるのでしょうか)。株の価値の変化として所有者の収入といった形で考えるのでしょうか(所有する個人、や法人(それを所有する個人→そのように考えて結局個人の収入として考えるのでしょうか。たとえば、ある企業の株の所有者→財閥創業者一族の資産管理会社の所有→その会社の所有は結局個人に行きつくという感じで、個人のC+Sと考えるのでしょうか。)。
あるいは金額的に小さくて考えなくてよいといったことなのでしょうか。

また、上記が個人の話として設定されているのだとすると、
YD=C+I というのは誰の話なのでしょうか?
とりとめがなく、整理されていないのですが、アドバイスなど頂けるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1

ベストアンサー率 64% (350/544)

経済学・経営学 カテゴリマスター
GDPとは、国内で(一定期間に)生産された付加価値の合計だから、それは、固定資本の減耗を無視すると、生産に寄与した企業(従業員を含む)に分配される。したがって、経済学の用語を使うと、賃金(従業員への報酬)と利潤とになる。利潤は一部は配当として企業の所有者(株主)に分配されるが、残りは内部留保として企業内に留めおかれる。賃金と利潤の合計が分配面からみた所得(分配所得)だ。企業内に留めおかれた内部留保といっても企業は国民によって所有されているのだから、国民に分配された所得の一部だ。こうして国民に分配された所得は一部は消費に支出される部分と、消費に支出されない部分に分かれるが、後者の、分配所得のうち消費として支出されない部分を「貯蓄」と呼ぶ。したがって、内部留保は貯蓄の一部を構成する。
Y=C+Sとはだれの話かということですが、一国(国民)全体の話だ。Yは国民全体に分配された所得(賃金+利潤)であり、Cは一国全体の消費であるし、Sは一国全体の貯蓄(所得の内消費されない部分)だ。
お礼コメント
spongetak

お礼率 69% (533/769)

なるほどです。「内部留保は貯蓄の一部を構成する」なんですね。
誠に明確な回答、ありがとうございました。
投稿日時 - 2017-12-11 21:12:00
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