• 締切済み

人類学??

いろんな民族や部族、国民の生活の実態を知りたいんですが、 どの分野の本を読めばいいですか? 特に知りたいのは、子育て、躾、教育に対する考え方、 その民族、部族、国民の価値観、風習などです。

みんなの回答

回答No.5

世界中で日本人だけが、思考行動パターンの基準が、情緒思考です。外国は、アメリカでも、中国でも、朝鮮でも、論理思考で、自己表現です。理由は、世界中で日本語だけが、発音する時、情緒が発生するからです。この影響で、日本語を話して育った人は、情緒思考になりました。日本人だけの特殊な行動は、個人がなくて内と外の表現、謙譲、謙虚の美徳、場、空気を読んでの意志決定、物事の受け身的発想、自立より甘え、言葉より以心伝心、言葉の明確さより情緒的な曖昧な表現、生活や娯楽に間が多い、対立より中庸、人間関係での和の拘り、根回し、歩みより、仲人、リーダーは調整役、政治の二重権力構造、自然との融合の拘り、など、日本人だけの特殊な行動です。これらの判断基準は、情緒です。日本人は、情緒が心の癒しなので、情緒が多くなる行動を選択します。他方、外国は、論理思考なので、自己表現を選択します。だから対立とストレスが発生します。また芸術も論理思考文化なので、脳を刺激して、脳で感動して、脳で理解します。他方、日本の伝統文化、和風文化は、情緒思考文化なので、脳を休めて、情緒に感動して、心で理解します。日本人は、伝統文化を体験して、情緒に目覚めましょう。雅楽、平曲、義太夫節、浪曲、謡曲、長唄、端唄、演歌、民謡、能、歌舞伎、文楽、落語、狂言、神楽、京舞、日舞、茶道、華道、日本画、浮世絵、水墨画、和歌、俳句、源氏物語、などがあります。脳の論理思考文明が、終末を迎えています。新しい時代は、心の情緒思考文明時代です。日本が手本となって、人類を導きます。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.4

いろんな民族や部族、国民の生活の実態もいいですが、まずは、自分の両親や祖父母や昭和30年代や戦前の子育て、躾、教育に対する考え方、国民の価値観、風習などを調べてみてもいいのではないでしょうか。

kirakiraaruku
質問者

お礼

そうですね、まずは身近なところから。 ありがとうございます。

回答No.3

人間学ならエーリッヒ・フロムさんは外せません。 「愛するということ」この本は、人間の歴史とそれに付随する愛という概念がどう変化したのかを具体的に知ることができるとても良く書かれた本だと思います。読みやすいし、名著です。 「自由からの逃避」も時間があれば是非。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます、読んでみます。

noname#229365
noname#229365
回答No.2

エマニュエルトッドの書籍なんてどうでしょうか?家族と統計学の学者でソビエト崩壊やイギリスのユーロ離脱などを予言した方です。 家族形態から人の価値観が決まり、政治も決まるという考えで、様々な予測を当てています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%89

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます、トッドさんに興味がわいてきました。 調べてみます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.1

文化人類学。 価値観は兎も角、子育て、躾、教育、その民族、部族、風習などは、このジャンルに属すると思います。 日本においては、時代の変遷の中で目まぐるしく変化を遂げならも、ネット社会到来以前の昭和までは民俗学でかなり詳細な研究があると思いますよ。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

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