市場原理主義の成れの果て

このQ&Aのポイント
  • 市場原理主義による暮らしについて考える
  • 小中学生の頃はご近所だけで暮らせたが、市場原理主義の影響で変化してきた
  • 労働者は安い賃金の中で生活を成り立たせなければならない
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市場原理主義の成れの果て

確かに言われてみれば、ネット環境さえあれば、家で全部 事足ります。出なくて済むはずですよ。さすがにそれだと 気が滅入るので、近所を散歩するだけで、気分転換には なりますよ。考えてみれば、小中学生の頃は全部ご近所だけで 成立していたんだから。充分暮らせます。 でも結局は市場原理主義の成れの果てなんですよ。竹中平蔵が 言ってのけてました。すべてを市場原理主義に任せればうまくいくと。 今思うと完全な詭弁ですが、その結果こうなったのです。 まあいいんじゃないですか。一応最低限の健康で文化的な 暮らしは送れてるんだし。産業の新陳代謝はあるでしょうが、 労働者は新しい働き口を探せばそれで良し。安い賃金の中で 更に切り詰めて、生活を成り立たせるんでしょう。あとはどうなろう と知ったこっちゃないですよ。後は野となれ山となれですよ。 毎回選挙すれば圧倒的な民意で それを推してるわけだし。仕方ないことですよね。 https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1511334177206/

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  • sayoyou
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回答No.2

竹中平蔵という人のはその場その場でポジションを変えてご都合主義な作り話を繰り返していますので、要は私腹を肥やすための政治利用で財を成した人ということなのでしょう。 たぶん竹中平蔵という人は市場原理主義者とかリバタリアンでも無いですよ。 単純にレントシーキングを行うための嘘つきというだけの人のようです。

その他の回答 (1)

回答No.1

市場原理主義だから若者が外出しないというのは関係性も無く意味は違いますよ。 市場原理って、官が介入せず民間競争に任せての経済活動。 若者が外出しないのはスマホの普及です。 ま、竹中平蔵の言ってることは嘘ばかりですけどね。 金だけが全ての偽学者ですから。

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