波動砲とか波動エンジンの波動は何の波の動き？

質問

エネルギー充填120％
波動砲発射！

100パーセントを超える意味はあるのか？

波動は何の波の動きなのですか？
何もない真空の宇宙で、何を集めて動かしていたのですか？

星間物質の水素ですか？

回答No.5

雪中庵（@psytex）

全ての物質は波動性を持っています。
エネルギーの放射なら量子ですが、それなら
単なるレーザー砲です。
描写からして粒子加速器だと思われます。

回答No.4

kimamaoyaji

アメリカの物理学者ジェラルド・ファインバーグによって理論付けられた、超光速で動くと仮定されている粒子のタキオン（ταχύς）粒子の波動を利用してそれを圧縮している、ヤマトではエネルギー充填率120％とと言っています。
通常生活において、例えば空気1気圧は0.1Mpa（メガパスカル）＝1000Hpa（ヘクトパスカルで、ボイラーなどは0.2Mpa＝2気圧、タイヤの空気なども同様に空気圧0.1Mpaではタイヤはぺちゃんこで、0.2Mpa位トラックなどは0.5Mpaやそれ以上空気を充填している訳です、ただこれは重力係数で海水面の空気が0.1Mpaであり山に登れば0.1Mpaより低くなります、つまり重力が無い宇宙では、重力係数を基準に出来ないので、圧縮しないタキオン粒子の量を100％と定義しただけだと思います、波動エンジンを動作させるには100％もしくはそれ以下のタキオン粒子でも駆動できるが、波動砲を使うには高濃度120％のタキオン粒子が必要だと言う事だと思います。

回答No.3

noname#232759

もう答えが出ておりますが、
No.１の方が仰る通り、タキオン粒子ですね。

また、１００％以上になる理由として、波動砲の形状を見て頂ければ分かるのですが、波動砲は、ヤマトの全長を砲身として、波動エンジンのエネルギーを１８０度正反対の方向に照射する武器です。
従って、エンジンフル稼働時の推力を１００％とした場合、充填率が１００％だと、差し引き０となってしまいます。
（タキオン粒子を前方に１００後方に１００とした場合、相殺されてしまう）

ゆえに、波動エンジンの最大出力を１００とした場合、余剰エネルギー（タキオン粒子）を充填することによって、「波動エンジンの現出力」に対して、１００％以上（１２０％など）とする事で砲撃が可能となるのです。

回答No.2

ShirokumaX

柳田理科雄さんという方が「空想科学読本」シリーズで検証してましたね。
ヤマト自体が光速の99％で航行できますから、飛び道具がそれより遅いということはあり得ない。
仮に光速の99.99％の速さで打ち出される何ものかだとすれば、そこそこの質量がありさえすればたいていのものは破壊できる。
宇宙ゴミがもし宇宙船や人工衛星に当たったらダイナマイト何本分の破壊力を持つとか、そういうのと同じ理屈です。
ゆえに波動砲が打ち出している物体とは「何でもいい」だそうです。
そしてまた、そこそこの質量があるものをそんな速さで打ち出すならば、反動というやつでヤマト自身もかなりの速さで後ろにすっ飛んでいくことになります。
有形の物体ではなくエネルギーを照射する系の兵器だとすれば、光を出すレーザーとかマイクロウェーブをレーザー化したメーザー、他にもいくつか考えられますが、あの発射口のところでエネルギーがじわじわたまってゆっくりと対象物に当たるという描写からは考えにくいものです。「波」という意味では該当するんですけどね。
何か物理学の最先端では物体は波動と考える考え方もあるそうで、そこまで行かれるともう何が何やらです。

回答No.1

OnePunchMan

Q：100パーセントを超える意味はあるのか？
A：お約束だからです。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%85%85%E5%A1%AB120%25

Q：波動は何の波の動きなのですか？
A：タキオン粒子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%83%B3

Q：何もない真空の宇宙で、何を集めて動かしていたのですか？
A：タキオン粒子