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上司の変化とは?男性上司の優しさに驚きつつ、人は変わるものなのか
- 最近入社した職場で、基本蛋白で当たりがたまにきつく全く雑談もしない仕事人間的な男性・上司がいます。しかし、ある出来事をきっかけに上司の態度が変化し、柔らかい雰囲気になりました。徐々に最初は笑わないにしても反応は淡白ですが説明が優しくなったりして、そして今では笑顔をよく見るようになりました。女性や新しい人に対する対応に慣れていなかった可能性も考えられますが、人は変わるものなのか、と疑問を抱いています。
- 入社したばかりの職場で、当たりがキツい男性上司に悩んでいました。しかし、ある出来事をきっかけに上司の態度が変化し、柔らかい雰囲気になりました。徐々に反応が淡白だったのが優しくなり、笑顔が増えました。女性や新しい人に対する対応に慣れていなかった可能性も考えられますが、人は変わるものなのか、と思うことがあります。
- 入社したばかりの職場で、基本蛋白で当たりがキツい男性上司に出会いました。しかし、ある出来事をきっかけに上司の態度が変わり、柔らかい雰囲気になりました。徐々に反応が淡白だったのが優しくなり、笑顔が増えました。女性や新しい人に対する対応に慣れていなかった可能性も考えられますが、人は変わるものなのか、と考えさせられます。
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質問者が選んだベストアンサー
これはたいへんシンプルな話なんです。 その上司は「怖かった」のです。 部下の立場から見たら、上司のほうがエライんだからそんなことはないだろうと思うかもしれないのですが、管理する立場というのは崖の上に立っているようなものですから、何かがあったときに非常に恐ろしい。 それと、自分自身ではない部下がかならずついてきてくれる安心とかはあり得ません。 「なんで自分がそれやらなければならないの」とか「いい年こいてばっかじゃないの」と言われるんじゃないか、という恐れがつねにあるのです。 うっかり口をきいたらバカにされるんじゃないか、とか大反発して刃物を向けてこられるんじゃないか、という仮想危機感にさらされない上司なんていうものはありません。 ちなみに、厩舎で馬を育てている飼育係は、その馬から蹴られたり頭突きをくらったりする危険と常に向い合せになって仕事をしているのです。 ただ、こちらが怖いぞ怖いぞと常に思っていたら、その空気は相手にもわかりますから、馬も不安になり、殺伐とした空気になるなら、どんな事故が起こるかわかりません。 そこで、慣れてくると飼育員は馬に大きい声で呼びかけ、決して痛いことはしないという空気を作るのに長けてきます。ただし制御しきれないとまずいですから、たまには「こら、何をするんだ」としかりつけることはする。 それ以外の場合は優しく優しく扱います。実際に力で闘ったら人間のほうがひとたまりもありません。だけど、自分が守ってやるんだと相手に信じさせるのです。 馬にたとえて悪かったですけど、部下と対する上司というのはこの調教師と同じなんです。自分はじかに手を動かす立場ではありませんから、個別の仕事はやってもらう必要がある、そのために相手を信頼し、任せるけど、全体の責任は自分がとっているということを相手にも信じさせ、自分が守ってやるということをできるのが、慣れてきた上司のやることなんです。 質問者様の上司というのは、そういう、ベテランになりかかっていく経緯をあなたが目撃できたということなのです。 上司も最初は素人から始まるのです。
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人はそう簡単に変わるものではありません あなたが、上司を見る角度が変わったのです。
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m
- akauntook
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仕事の一貫として、あなたに対する態度を変えた方が合理的だと判断しただけだと思います。 人間が変わったわけではないでしょうね。
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m
ごめんなさい(>_<) 私も、女性ですが(>_<)、自分でも、一言多い為に、 相手に失礼だったのではないかなあ(泣)。と反省 する事が多いです(>_<) このサイトを御覧の皆さまにも謝りたいと思います(泣)。 ごめんなさい(>_<)
お礼
ありがとうございました!
お礼
とても納得しました。ありがとうございましたm(_ _)m