整数集合の条件Pとは?必要条件と十分条件の選択肢とは?

このQ&Aのポイント
  • 整数集合の部分集合Xにおける条件Pとは、Xの要素の中で最小の数が存在することです。
  • 選択肢の中から、条件Pであるための必要十分条件を選ぶと、選択肢Cが該当します。
  • 条件Pであるための必要条件であり、しかし十分条件でない条件は、選択肢Dが該当します。
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すべての整数からなる集合を全体集合とし、その部分集合Xに関する次の条件Pを考える。P:Xの要素のなかで最小の数が存在する。 (1)選択肢の中から、Pであるための必要十分条件を全て選べ。 (2)選択肢の中から、Pであるための必要条件であるが、十分条件でない条件を全て選べ。 (3)選択肢の中から、Pであるための十分条件であるが、必要条件でない条件を全て選べ。 (4)Pの否定をーpとする、全体の中からーpであるための十分条件を全て選べ、 選択肢 A:Xは有限集合である。 B:Xは無限集合である。 C:Xのどの要素よりも小さな整数が存在する D:n∈Xの時n-2∈Xである。 E:Xの要素はすべて自然数である。 F:Xの補集合には最小の数が存在しない Z:A~Fのいずれでもない。 通報する

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回答No.1

取り敢えず、選択肢の中からPの「必要条件であるもの」、「十分条件」であるものが分かれば、それから *「必要条件かつ十分条件であるもの」(1) *「必要ではあるが十分ではないもの」(2) *「十分ではあるが必要ではないもの」(3) は全て分かります。 ですので、まず初めに、A~Fの中で、どれがPの「必要条件」で、どれがPの「必要条件でない」かをまず考えて、補足で書いてもらえますか?まずはどこまで考えたかを書いてください。 https://okwave.jp/qa/q9382274.html

shidoukai_chi
質問者

お礼

ありがとうございました。

shidoukai_chi
質問者

補足

AからZまでのPになるための必要条件、十分条件、必要十分条件にどれがあたるかまではわかりましたがその先がわかりません。

その他の回答 (1)

回答No.2

> 必要条件、十分条件、必要十分条件にどれがあたるかまではわかりました 取り敢えずそれを補足に書いてください。

shidoukai_chi
質問者

お礼

解決しました。ありがとうございました。

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