高血圧は塩分の取りすぎのせいだと言うのに低血圧だか

質問

高血圧は塩分の取りすぎのせいだと言うのに低血圧だから塩分を取れとはならないのはなぜですか？

ということは高血圧の本当の理由は塩分の取りすぎではないのでは？

回答No.4

eroero4649 · ベストアンサー

＞ということは高血圧の本当の理由は塩分の取りすぎではないのでは？

なかなか鋭いところを突きますね。高血圧の90％は本態性高血圧症といって、難しい言い回しをしていますが一言でいうと「原因不明」です。
ご指摘のように、塩分をとりすぎたらどういうメカニズムで高血圧になるのか、理由はサッパリ分かりません。ただ、塩分をとることが多い生活をしている人たちに高血圧の人が多いのは統計的に明らかでその人たちに塩分を控える生活をさせると血圧が下がってくるので、塩分のとりすぎは血圧に良くないね、となっているのです。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

177019

「低血圧」は塩分を適度に摂取する事です。塩分と聞くと高血圧の元で健康被害をもたらす元凶というイメージがありますが、しかし、体内の塩分が不足すると低血圧になるリスクアップします。ですから毎日適度な塩分は必要なのです。１日の塩分摂取量は男性が９g未満、女性が７．５g未満です。「高血圧」の原因は塩分の取り過ぎも多少ありますが、「遺伝」「生活習慣の乱れ」「病気」が主な原因です。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

KoalaGold

高血圧の理由はたくさんあるのですが、他を全く無視して塩分だけ責められているため大きな誤解が蔓延しています。

健康な若い人まで「高血圧にならないように」塩分を控え始め、低血圧や電解質不足が増えています。低血圧は塩分を摂取すると治るんですよ。私は朝一番で味噌汁を飲んで塩分と水分を補給していますし、とりすぎた塩分は体が排出してくれます。ただしこれは医療機関は「塩分を控えろ」と言った手前言わないでしょうが、私の姪は塩分のタブレットを処方されています。岩塩を舐めたほうが安いのに。

高齢で高血圧なのは当たり前のことでどんなに頑張っても血圧は若い年代まで戻りません。血管も硬化していきますし、コレストロールも蓄積しています。それが数字だけ血圧を下げようとすると血行が悪くなり冷えやボケを発症させます。

私は塩分を避けるつもりはありませんし、時々ポテチを食べたくなるのは空腹だからではなく塩分を欲しているからなので、味噌や塩を舐めます。体が欲しがるには理由があるはずです。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

noname#228398

少しは調べたら？
高血圧の原因が塩分過多だけなんて、誰も言ってませんよ。
いろんな原因があって、高血圧になるのだから、低血圧は塩分を取れば治るなんて単純な事ではありません。

お礼

ありがとうございます