株式投資の成功率が10％という根拠は？

質問

色んなサイトを見ていると、株式投資は10％しか勝ってなくて、残りの90％は負けているとか、プロでも20％しか勝てない、個人投資家は5％だといったことが書かれているのですが、
ソースを知っている人いますか？根拠となるデータはあるのですか？
誰が最初に言い出したのでしょうか？

回答No.1

noname#231591 · ベストアンサー

なぜそのような情報が広まったのか
よく分からないですが、
次のような可能性が考えられると思います。

・バブル崩壊やリーマンショックなど多くの人が
　損失を出した一時期だけを抜き出した情報

・損失を出したタイミングで市場から撤退し、
　取引を辞めてしまった投資家が多数いる。

・所有資産の含み益で判定している。
　人の心理として利益は確定させたくなり、
　損失は確定させたくないものなので
　全体の傾向として含み損になりやすいのは
　仕方のないことなんですよね。

自分の感覚としては
売買ルールに縛られる機関投資家はともかく
自由にゆったりと取引できる個人投資家で
継続的に損失を出しているのは
よほど銘柄の選別眼がないか、周りに流され
売買で失敗しやすい人に限られると思います。

回答No.4

DCI4

株式投資は10％しか勝ってなくて、残りの90％は負けているとか、プロでも20％しか勝てない、
個人投資家は5％だといったことが書かれているのですが、
根拠となるデータはあるのですか？

★回答　ないと　思うね　確信してる

100パー　いんちきよ
投資家は　いろいろいる
プロ　機関投資家　外国資金は　動かさなければならない　クビになってしまう
個人みたいに　数年お休みとかは　いない

個人は　アンケートにはまじめに　答えない

ネット証券では自分とこのみとして　顧客の　損益の状況は把握してる
時々IRで　株式総会などで　データーを言ってる

投資のうまい奴は　複数お証券会社を使い分けるので　知られん
知ろうと　資産を試算する　AIもどきアプリを提示する証券もアル

また短期　中期　売買は　記録にのこるが　含み資産として
長期　分散投資してる奴は売らないし
税金とられる　証券会社に利益払うだけは嫌う

よって　わからん　
おおむね　投資主体別売買動向　から見て
外人が　巨額資金で　上下動させてる
一部の　個人現金勘定逆張りが　利用して　コンスタントにもうけてる　のがわかる程度である
投資主体別売買動向は毎週出て来るデーター

株式投資の　10％しか勝ってなくて・・・とか　勝率は関係なく

結局は　日本の　金融資金が増えてますかねーってことである
日本の　個人の金融資産が長期で増えてるか？　どうかだけである

自国　株式の上下動で言えば
日本はデフレで増えてない1/2のままだ
他国先進国は　20年で5倍が普通
年金基金も連動である
以上は長期で確認可能となっている

FXはゼロサムで　損してる奴のが圧倒的に多い　
証券会社もトレードセミナーで　データーを提示してる
ゼロ成長よ！

どだいネタになるのは短期スジの動向
雑誌のネタ　雑誌は金融証券の広告　記事で食ってる
売買　　回転がないと　証券会社はもうからん　それが本質
雑誌は　売買が低迷で　リーマンなどで　業績連動　廃刊　
底で買った個人の奴がコンスタントに儲かるだけ
個人の儲けとは　まったく　連動しない仕組みだ　儲かってる人は言わない
税金も把握されたくない

よってぜったいわからん

回答No.3

OK_WAVE

１００万円勝つには１０万円負ける人が１０人必要です

回答No.2

human21

株投資で利益を得ている人は２～３％で、プラマイ０が
２～３％、残りの約９５％の人は損していると書いています。
上記の数字は、リーマンショックや１９９０年の
日経平均大暴落前から、言われていた数字です。

元のソースは忘れてしまいましたが、昭和の時代の
投資家の間では常識的な数字になっていました。
昭和の大相場師と言われた是川銀蔵氏が、証券マンは
ド素人だと言っていました。
証券マンがド素人なら、彼らのアドバイスで株投資をしている
多くの投資家の成功率が低いのは当然だと思われます。

私は証券マンから個人投資家になりましたが、
数十年の投資経験から、上記の株投資成功率に疑問を
持った事はありません。
株投資は長く続けるほど、勝率が低くなって行きます。
自信を持って、１０％も勝っていないと言えます。