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生きる価値は最早ない
発達障害のある人って最早、生きる価値はないですよね? 自分がそれに当てはまっており、小学生の頃からそれを痛感しています ・何度言われても同じミスをする ・ミスが多い ・作業が遅い ・言われた事が忘れる ・臨機応変がきかない ・そのせいで孤立する ・親には「どれだけ迷惑かければ気が済むんだ」と言われる ・どんな職業に就いても出来ないから「就職→即退職」となる ・コミュニケーションは皆無 ・だから友達や職場の人達とはまともに話が出来ない こんなに相手に迷惑の掛かる条件が整っているんで最早、生きる価値はないですよね?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
回答No.12
こんにちは。 私は子どものころから発達障害の傾向がありましたので、いろいろ苦労がありました。 [ミスについて] 私もミスは多いでした。対策ですが、ミスするごとにノートにそれが発生した原因を書き留めるようにして、何度も見返しました。こうすることで、同じミスを繰り返す率が減少していきます。 [コミュニケーションについて] 私は、コミュニケーションが苦手でしたので、孤立することが多いでした。分かってきたことは、うまくやろうとするのではなく、相手に誠実に接していけば、派手さはなくても、”なかなかいいやつ”という感じで見てもらえることです。そうしているうちに、だんだんコミュニケーション能力も向上してきます。 気負わずに、自然な感じで、少しづつ前進していきましょう。新しい面が開けてきますよ。
松代 信人(@sainou) プロフィール
◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...
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