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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:球面上の円弧の長さの比較)
球面上の円弧の長さの比較
このQ&Aのポイント
- 半径Rの球面で半径rの円を考えると、円弧の長さは(1)πrとなります。
- また、同じ2点間の円弧の長さを考えると、(2)2Rθとなります。
- これらを比較すると、(1)と(2)の比はπsinθ/2θとなります。
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(θと書くのが面倒くさいのでaと書くと)まあ色んな方法がありますが、よく知られた方法としては、 0<a<π/2の範囲で、sin(a)/aというのは、y=sin(x)のグラフを書いた時、原点とy=sin(x)上の点(a. sin(a))とを結んだ直線との傾き (1) を表すのはいいですか? で、2 / π = 1 / (π/2)というのは、同様に原点と(π/2, 1)とを結んだ直線の傾き (2) です。 y=sin(x)のグラフを書けば明らかですが、(1)>(2)なので、 sin(a)/a > 2/π → πsin(a) > 2a (0<a<π/2)です。 まあ微分が使えるのなら、g(x)=(sin(x))/xの0<x<π/2の増減を正直に調べてみるといいです。
お礼
> y=sin(x)のグラフを書けば明らかですが、(1)>(2)なので、 > sin(a)/a > 2/π → πsin(a) > 2a (0<a<π/2)です。 ああ! そうですね。素早い回答誠にありがとうございました。