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植物の毒の歴史を知っている方、教えて下さい

植物の葉にはそれぞれ食べられない為の毒があり 若葉はそれが累積していないから食べられやすいと聞きます。 偏って一種ばかり摂ると毒で健康を害する場合もあると聞きます。 コアラの様に微生物で毒に適応する種も聞きます。 人間の肝臓は全臓器の中で1~2位のエネルギー消費量だそうで 食物の無毒化も大きな1つの役割だと聞きます。 こうした当たり前に食べる毒と呼ばれ難い毒について 説明してあるURLや適切な検索ワードがあれば 教えては頂けませんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.1

どの程度の話をされているのか分かりませんが、アク(灰汁)って一般的に呼ばれているものも毒ですね。アク抜きしたり、アク取りすると美味いって言うのはそういうわけです。で、灰汁の正体が、タンニンだったりするわけです。 植物のエグミの成分は、その植物によってかわってきたりするものですので、その都度調べないといけないでしょう。例えば、こんにゃくだとシュウ酸カルシウムですね。もっとも、これは人体にとって猛毒となるわけですが・・・。

noname#228046
質問者

お礼

こんにゃくのシュウ酸カルシウムについて調べてみると アルカリ土壌と色々な話を知る事ができました。 かなり情報が多く読み切れない量ですがかなり詳しく興味深いです。 ヒントを下さってありがとうございます。

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