硝子体YAGレーザーについて

質問

いつも、お世話になります。
　さて、白内障の手術後、後発性白内障となり、さらに、「硝子体混濁(飛蚊症)」となり、経過観察のために、検診を数年続けてきた者です。
　眼球に3カ所穴をあける従来の手術と異なり、最新鋭の機器(硝子体YAGレーザー)が病院に備わり、これで処置を受けようと思っています。(日本には、あまりない最新鋭機らしいです)

　以前、ここでも質問をさせて頂き、従来の術式はリスクを伴うものであることをご教示頂き、経過観察をしていましたが、いよいよ、レーザー照射を受ける決断をいたしました。

　先生は、関西で名の通った名医であり、人格、識見、技量とも、信頼しきっていますが、私の気の弱さか、手術日が近づくにつれ、少しだけ不安となってきました。
(保険外診療であることから情報が少ないこと、手術を受けた人の話を聞いたことがない等です。　30分位で無痛なので、そこは心配していませんが)

　どなたか、アドバイス等があれば、頂戴できれば幸いです。
　症状は、硝子体の中に白い球のような浮遊物が常時浮かび、気になってしょうがないので、仕事も読書も集中できないのです。

回答No.1

nekosuke16 · ベストアンサー

YAGレーザー経験者です。

後発白内障は、視界の広い範囲が白く霞むような症状ですから、白い球のような浮遊物は飛蚊症だと思います。

レーザー治療自体は、ものの数分で終わりますし、痛みは全くありません。

また、全体的な曇りは晴れますが、治療内容が水晶体の入っている嚢の後嚢にレーザー照射により孔を開けることですから、多くの場合老化に伴う硝子体の収縮による飛蚊症とは無関係です。

私の場合も、後発白内障の治療後に視界は晴れましたが、やはり、飛蚊症は残りましたから、目が疲れることもあり、年間100冊以上読んでいた本好きでしたが、現在は必要なもの以外は読まなくなってしまいました。

最後にYAGレーザーは、簡単ですが、一応手術ですので承諾書の署名捺印が必要となりますが、安全ですから、安心して浮けてください。

お礼

ご回答ありがとうございました。質問の仕方が、悪くてすみません。後発白内障によるYAGレーザーはすましました。しかし、その後、網膜裂孔(これもレーザーで固定)、硝子体混濁といろんな症状が出てきました。硝子体混濁の手術は眼疾手術の中でも難易度が高く、リスクも大きいので避けていました。そこで、その飛蚊的浮遊物を散らす専門のYAGレーザーに関する質問でした。参考になりました。私も読書が楽しみですので、よくわかります。