• 締切済み

逆接続防止回路

電源の負荷にプラスとマイナスを間違って接続してしまい 何かを壊してしまいました、仕方無いので逆接続防止回路 なるものを調べてみると、負荷の端子にマイナスからプラス に向けてダイオードを接続すると良いようです、ためしに トライしたのが間違っていたのか、もっと悪い状況になって しまい復旧に忙しいです、単純に負荷のプラス端子に向けて 直列にダイオード入れてみました、これで逆接続した としても電源は壊れることは予防できるでしょうか 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

確かに電源に直列にダイオードを入れる事で逆接時には電流を遮断する事が出来ますが、この方法ではダイオードの準方向電圧低下分(一般的なシリコンダイオードでは0.6V程度)だけ回路に供給される電圧が下がります。また、使用するダイオードは回路に流れる電流の数倍程度の電流容量を持ったもので且つ十分な耐圧を持ったものが必要です。応用回路としてはダイオードの代わりにシリコンブリッジ(ダイオードを4個組み合わせた回路が入った物)を使えば、電源の極性がどちらの向きでも回路側には必ず正しい向きで電圧をかけるようにする事もできます。 電圧降下を避けるのであればFETなどを利用する方法も有りますが、もっとも簡単なのはリレーを使う方法でしょう。電源からの回路にリレーを入れて、リレーのコイルの回路にダイオードを入れておき正しい方向以外ではリレーが動作しないようにしておくのです。こうすれば回路に供給される電流はリレーの接点を通ることになるため電圧降下などは無視できるでしょう。ただしリレーの動作分だけ消費電力が増えますけどね。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

いくつか方法がありますが、それぞれメリットとデメリットがあります。 https://www.cosel.co.jp/technical/qanda/a0017.html パワーMOS FET を使う方法もあります。 http://www.geocities.jp/neofine9/work/revblk/revblk.html

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

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