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天山よりも流星
大戦の末期、起死回生とまではいかないまでも、19年1月には天山よりも流星を量産すべきだったのではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
まずエンジンの食い合いが起きない機種なのであっちを削ってこっちを増産ってのができないですね。 そして当時の戦訓や研究として艦爆は戦闘能力を奪うことは出来ても撃沈は難しいと目されているので、艦攻は絶対必要と思われてるでしょう。
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- eroero4649
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回答No.2
熟練したパイロットが枯渇し、米軍空母に対して命中弾を与えることそのものが極めて困難な状況だったのでどのみち変わらなかったのではないかなーと思います。 特にアメリカ軍のダメージコントロール能力の高さを考えると、艦爆による攻撃で撃沈までに至らしめることは不可能だったと思います。特にエセックス級は500キロ(1000ポンド)爆弾でも致命的なダメージを被ることはないように作られていましたからね。エセックス級は対空装備を詰め込みすぎてトップヘビーを指摘されていましたから、雷撃のほうが弱かったと思います。 「あれもダメ、これもダメ。いったいあなたはどうすれば良かったと思っているのですか?」といわれそうですが、そういわれたら「もう勝てない戦争は続けても意味がないのだよ」という次第ですね・・・
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 真珠湾以来の低深度装置装着以来、少しびっくりしているのは91式航空魚雷です。ほとんど改良しないでこれを使っているんですから、威力不足も否めませんね。
- kuni-chan
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回答No.1
完成していたらもちろんそうしていたでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 その通りだと思いますね。おそらく、中島には生産能力があったけど、愛知には空襲や地震が起きたから生産できなかったんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 91式航空魚雷も相当改良しているみたいですね。だから、新しい機体が必要だったんですかね? 91式航空魚雷 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B8%80%E5%BC%8F%E9%AD%9A%E9%9B%B7