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文章力を補う方法
文章力を補う方法 こんにちは。 最近、新聞の小記事で[表現力の低下]という記事を見ました。 内容は、 年々、日本人の文章力や表現力といった語彙力の低下 について取り上げてありました。 そこで、ふと自分史(まだ25年しか生きていませんが笑)を題材に、文章を書いてみようとしたのですが、箇条書きみたいになってしまいました笑。 本当は文脈の繋がりあるストーリー性を意識したのですが、書き終えたら年表でした。 正直な話、仕事やプライベートでは、そこまで長い文章など書かないから問題ありません。 しかし、箸の持ち方のようにある程度は書けないと恥ずかしいなって思いまして。 そこで、物書きを始めようと決意しました!。 ただ、小説のような長い話を書くのではなく、5分で完結するようなお話を書きたいと思ってて。 誰かに見せるものではなく、日記みたいに自分だけのノートに綴っていきたいと考えてます。 文章を書く上で、何かアドバイスを下さい!!。 起承転結しっかり! みたいな大雑把な意見でも、構いませんので沢山のご意見よろしくです。 ※小説は10日に1冊のペースで、読んでいる程度です(-_-;)
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気に入った文章を書き溜めておく、というのはどうでしょうか。 それと同時に、どんな文章でもいいので、必ず書き上げる。小説なら小説、随筆なら随筆でいいので、最後まで書き上げる。 何か上手くいかないから違うテーマで仕切りなおし、は、自分が取り掛かりやすいところしか繰り返していない、という点で、私はあまり利点は無いと思っています。 無理無理でもいいので終わらせると、全体を通して自分の苦手な部分とか、話の展開の仕方とか、そういう点で反省点が出てきますので、次はそこをどのように改善していくか、というのが見えてくると思います。 後は短歌とか俳句を読んでみてはどうでしょうか。限られた字数の中で、どのように効果的に言葉を使うか、という事で、同じことを言うのでもバリエーションがでやすくなると思います。 因みに、ショートショートを目指したいのであれば、星新一を一度読んでみてください。やられたー、と思う作品が多いです(文章というよりストーリー性、という意味ですけど)。
- 5minutesmore
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私は根気が無いので、長編は読まず、もっぱら短編です。 小説でもドラマでも、作者が言いたいことが伝われば、短いほどいいと思います。 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 TVのサスペンスドラマも1時間ものが主流になって、1話完結のシリーズものが殆どです。 海外ドラマでは、1話の中で終わるメインの事件と、簡単に解決する添え物の事件とが有り、それにシリーズ全体に渡り引き継がれていく事件を設定してるのが大半です。 小説の長編や自伝も、飽きさせずに読んでもらうには、この手法が良いのではと思います。 三国志もこんな感じですね。 短編では、ツルゲーネフの「あいびき」が面白かったです。 随筆の名手は、向田邦子。 短い短編集、川端康成の「掌の小説」 海外では、叙情的なコールドウェル、お手本のO.ヘンリー、異色のサキなど。
お礼
ご意見、ありがとうございます。
「お手本」があるといいと思います。 永井荷風の『断腸亭日乗』はそうとうに難しいですが(笑),井上ひさしの自伝的エッセイ『ブラウン監獄の四季』ほかや畑正憲の『○○記』もの,北杜夫の『どくとるマンボウ青春記』などは気楽に読めるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。
- sansyokudangox
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短い文章なら「短編小説」を読んでみてはどうでしょう? 人によって好き嫌いがあるのでこれがいいとは言えませんが、 「言葉」や「言葉を文章にする」など、参考になるものがあるかも。 でも、文章にする前に「何を書くか頭の整理」はできていますか? 書くことがはっきりイメージできないと筆が止まってしまうと、 ある小説家の人が言っていました。
お礼
大まかな起承転結は脳内にあるんですけどね、、。 書き起こしてみます!。 ご意見、ありがとうございました。
お礼
早速、参考にしてみます。 ありがとうございます。