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「会社人」

こんにちは。 やつらは「社会人」なんてもんじゃありません。 「会社人」 【訊きたいポイント】・・・「「ぴかぴかの一年生」に、ご苦労されている方も少なくないと思います」

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回答No.5

確かにひどいね。 偏差値65でも、挨拶すらできない。

kurinal
質問者

お礼

Mokuzo100nenn様、こんにちは。ご回答ありがとうございます。 >「偏差値65でも、挨拶すらできない。」 ・・・そうようで。済みません。

その他の回答 (4)

  • koosaka
  • ベストアンサー率43% (78/179)
回答No.4

「社会」という言葉も、「会社」という言葉も、明治に福沢諭吉が翻訳語として作ったもので、社会はソサイエティーの翻訳語、会社はカンパニーの翻訳語、互いに全く無関係です。 福沢は最初、ソサイエティーを「人間交際」と訳そうとしましたが、それだと長いので、江戸時代にあった「社」とかの言葉を当てて、「社会」という翻訳語にしました。 また、カンパニーを坂本竜馬が「亀山社中」と言っていたのを思い出し、それで「社会」をひっくり返し、「会社」という翻訳語を作りました。 このように明治の翻訳語は二文字というのが実に多いです。 四文字というのは滅多にありません。 また、一文字というのも少ないです。 あなたは「やつらは社会人なんてもんじゃありません、会社人」と言って、なんか「しゃれたこと」を言っているつもりかもしれませんが、福沢諭吉が社会をひっくり返して会社と言ったので、別に「しゃれた」ことでも何でもありません。 で、社会といおうと、会社といおうと、共に抽象的な概念であることには変わりません。 それに対して私は個であり、社会人でもないし、会社人でもありません。 もっとも、個人というのも、明治以前には存在しない、明治に作られた翻訳語という点では、どっちもどっちと言えるかもしれませんが(笑)!

kurinal
質問者

お礼

koosaka様、こんにちは。ご回答ありがとうございます。 >「「社会」という言葉も、「会社」という言葉も、明治に福沢諭吉が翻訳語として作ったもので、社会はソサイエティーの翻訳語、会社はカンパニーの翻訳語、互いに全く無関係です。 福沢は最初、ソサイエティーを「人間交際」と訳そうとしましたが、それだと長いので、江戸時代にあった「社」とかの言葉を当てて、「社会」という翻訳語にしました。 また、カンパニーを坂本竜馬が「亀山社中」と言っていたのを思い出し、それで「社会」をひっくり返し、「会社」という翻訳語を作りました。」 ああ。「「会社」が右派的で、「社会」が左派的」といった意味では、スレを建てて居ないつもりです。 >「あなたは「やつらは社会人なんてもんじゃありません、会社人」と言って、なんか「しゃれたこと」を言っているつもりかもしれませんが、福沢諭吉が社会をひっくり返して会社と言ったので、別に「しゃれた」ことでも何でもありません。」 はい。 語源は、どうでもいいです。 洒落ているつもりなんてありません。 ANo.2様のご回答に、親近感を感じて居ります。 >「で、社会といおうと、会社といおうと、共に抽象的な概念であることには変わりません。 それに対して私は個であり、社会人でもないし、会社人でもありません。 もっとも、個人というのも、明治以前には存在しない、明治に作られた翻訳語という点では、どっちもどっちと言えるかもしれませんが(笑)!」 実際問題として、社会の中に会社は有りますし、 会社を卒業して「社会人1年生」になる「会社人OB」も居ります。 ・・・「会社人」には、リハビリが必要なんですかね。

回答No.3

我々の衣食住、ほとんどの物が(資源も含めれば) 世界中からやって来ており、人類はもはや、分業化 によって成り立っている社会生命だと言えます。 労働とは本来、生命として生きる事=助け合うため のものであり、社会人=社会生命です。 ところが、そうした分業化=社会生命的拡張が発達す る上で、自己チューな意識のままお金や出世といった “馬車馬の目の前のニンジン”によって他律的に社会性 のコースを走らせる方法をとったために、お金を得る ためにイヤイヤ働くようになる(=イヤイヤ働かせる) ようになってしまったのです。(経済奴隷)

kurinal
質問者

お礼

psytex様、こんにちは。ご回答ありがとうございます。 >「我々の衣食住、ほとんどの物が(資源も含めれば) 世界中からやって来ており、人類はもはや、分業化 によって成り立っている社会生命だと言えます。 労働とは本来、生命として生きる事=助け合うため のものであり、社会人=社会生命です。」 あー、小生の言う「人権を侵害し得ない」と、P様のご議論とは、 この辺で、ちょっと違うのかもしれないですね。

  • daiamon3
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.2

私の見解ですが。 社会人とは、責任の範囲を表すと思います。 例えばサービス残業などは社会単位で考えれば、すればするほど社会の生産性は落ちます。死人も出ます。 つまりこれは極論ですが間接的に人をも殺します。 それが社会人の責任です。 しかし会社人とした時、その責任の単位は一気に小さくなります。 会社に対しての責任です。 まあサービス残業なんかを基準に考えると、会社に対しての責任って何?って感じなので説明しきれてませんが、こんな感じでどうでしょうか。笑

kurinal
質問者

お礼

daiamon3様、こんにちは。ご回答ありがとうございます。 「彼らは「会社人」であって、「社会人」ではない」と言った時、 まあ、そういうニュアンスもあると思います。 そういう彼らが、入社式とかで「社会人としての自覚を持って」などと 訓示を垂れられているのが、どうにも滑稽なんです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

やつらは「社会人」なんてもんじゃありません。 「会社人」   ↑ よく言われますね。 欧米人は就職するが、日本人は就社する。 【訊きたいポイント】・・・「「ぴかぴかの一年生」に、ご苦労されている方も少なくないと思います」    ↑ 日本では、学校を卒業して、真っ新さで入社し、会社で仕事を 学びます。 だから忠誠心が育ちます。 これが欠点でもあり、長所でもあるわけです。

kurinal
質問者

お礼

hekiyu様、こんにちは。ご回答ありがとうございます。 >「欧米人は就職するが、日本人は就社する。」 そーなすんよ。 「大企業OB」なんて、「傘張り浪人」より始末が悪い。 (・・・まあ、その智恵は、活かすべきかなと思いますけどね) 「会社の作法」しか知らないのに、部長然として、社会に降り立たれるわけです。

kurinal
質問者

補足

「元・自衛官」なら、まあ、しょうがないか。

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