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Blu-ray diskってほんの少しでも傷がつい
Blu-ray diskってほんの少しでも傷がついちゃうとゲームや再生に影響しちゃうのですか? CD-RやDVDでも同じだったようにそのへんは全く進化しないんですね、 なんで?
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
エラー訂正がありそれで対応できる範囲までの傷なら大丈夫です。 レーザーの光を当ててその反射で読み取るという光学ドライブの構造上 傷によるレーザーの読み取り不良は避けられない問題です。 ダイヤモンドやガラスにして傷が付かなくなったとしても 汚れや付着物による読み取りエラーが出ます。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
進化はしてる 程度の問題
- 9133313
- ベストアンサー率19% (266/1349)
メディアに傷があれば、読み取り部のレーザーも誤反射してしまい正常に読み込みできません。 対応策はメディアを裸にせず、カバーで保護することです。 (昔で言うとフロッピーディスク) カバーを付けるには著作権の問題もあり、メディア自体の価格も上がります。 また、カバーに対応した機器を作る場合、これも価格が上がります。 なるべく安価にメディア、機器を提供しています。 メディアの保護は自己責任です。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
傷によるエラーよりも容量拡大の方がほとんどの人から求められているからだと思います。軽くついた傷の幅でも1/100mm位でしょうか。長さは数十mmもありますよね。CDは信号をデジタル化して記録してますが、その大きさは幅8/10000mm,長さ 6/10000mmです。つまり髪の毛の1本の幅の傷で100個のデータが失われるわけです。BDなら幅2/10000mm長さ2/10000なので、CDの12倍失われます。そんな代物だと普段の生活ではホコリも付いたりするので音飛びまくりです。そうはならないのは、デジタルならではの技術でデータを分散記録しているからです。それも数ヶ所に分けているので、1ヶ所傷がついた!=音飛び!とはならない仕組みです。それに加え、最悪、元のデータが正確に読めなかったとしても、失われたデータの前後のデータから想定して似たようなデータを構成する仕組みもあります。これくらいのデータ保護があれば、普通の大切な取扱いで十分使い物になるという判断ですね。乗用車がなんで100年使えないのか というのと同じことです。現在のメディア価格の100倍かければもっと頑丈なのが作れますが、買う人が限られるということです。なるべく大切に扱いましょう。
- akauntook
- ベストアンサー率19% (295/1481)
ほんの少しでも傷がついたらダメと言うのとはありません。 傷に弱いのは確かですね。 改善しない理由は、改善することでコストが上がるよりも、改善せずに現状のコストである方がメリットがあるからです。 他には、取り扱う上で多くの人が気になるほど傷に弱いわけではないと言うことでしょうね。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15537/29856)
ブルーレイディスクの正しい保管方法 https://www.sanwa.co.jp/product/acc/howto/bluray/blu-ray.html ブルーレイディスクの層構造 http://www.dvd-r.jpn.org/help/blu-ray1.htm などでも触れていますが保護層が薄いので確かに傷には弱いです。 その為、傷が付きにくいようコーティングを施していたりはします。 >なんで? なんでと聞かれても難しいですね。光学メディアのある意味宿命かと。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030402/zooma102.htm みたいにディスクをケースに収めたような構造なら傷の心配はないのでしょうけど殻付き(ケース入り)だと嵩張るし取り扱いにくいので敬遠されるでしょうね。