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 DVDやCDなんかをレンタルすると、ディスクの裏面に傷が入っているこ

 DVDやCDなんかをレンタルすると、ディスクの裏面に傷が入っていることが多々あります。私の質問はあの傷がいつ、ついているのか?というものです。  ディスクは再生時に回転していますが、どこにも接していないように見えるため、回転だけで深く傷が入ることはないと思うのです。つまり、私の見解では、ディスク再生時ではなく、ディスク入れ替え時に乱暴にディスクを扱うために傷がついていると思うのですが、確信が持てません。どなたか詳しい方がおられましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 通常タイプ、スリムタイプ、スロットインタイプと多少ローディング方法に差はありますし、メーカーによってスピンドルモーターへのロック方法にも差がありますが、概ねディスク中央部の穴にスピンドルモーターがロック、ディスクをトレイから若干浮き上がらせます。 1.光学ディスクそのものが変形している。 見た目は普通に見えても微妙に反っている。 高速回転するディスクは大抵中央部のスピンドルモーター部分でロックしているだけなので、回転によって生じる上下のブレが大きくなり、レンズやトレイと接触してキズがつく場合があります。 2.スピンドルモーターのロックが不十分の場合。 これは機器自体の精度の問題の場合もありますし、ディスクトレイにディスクを微妙に斜めに置いた場合にも発生します。 3.ドライブ内に侵入した微小な埃がディスクの高速回転で巻き上がり、ディスクと接触した場合。 人間の皮脂の残骸は意外と硬質でディスクをキズつけます。 と書きましたが、ディスク自体、光学ドライブ自体の問題よりも、本人の使用法によってつくキズの方が多いでしょう。 CD登場時に、実はかなりデリケートであくまでもアナログレコード盤と比較しての話でしたが「CDはキズや汚れに強く、レコードのように摩耗もしない」がマスコミの喧伝により一人歩きしてしまい、そのまま定着したために以降の光学ディスクも結構粗雑に扱う人が多いのも事実です。 世の中では出したら出しっ放しで、ケースにすら収めないで放置している人もいます。 カーオーディオで聴く人の中にはいちいちケースを開けていられない、とばかりにむき出しのディスクの山を助手席にとか、ゲームの場合もケースに収めるのが面倒だとむき出しのまま積み重ねてとかもあります。 当然ディスクは埃塗れになりますが、その埃をティッシュペーパーで拭いてしまいます。 ディスクをトレイに収める場合も、放り投げるように置く人もいますし、世の中は無神経な人間が多数です。 レンタル品の場合は特に身銭を切った「自分のもの」ではないので、結構扱いは粗雑になる傾向が高いです。 それでもレンタル品はレンタル代を支払う、ディスクを壊したら弁済しなければならないので、まだマシな方です。 公立図書館の貸出用のCDは悲惨です。 一体どうすればこんなキズがつくのか不明なものが幾つもあります。 先端が鋭利なもので引っ掻いたものや、記録面まで抉ったようなものもあります。読み出し不能なものすらあります。 また、某TVショッピング番組などでは紹介する際にディスクを手で挟む形で、記録面をもろに素手で握って紹介するのも個人的には悪影響の元凶だとも思っています。

madchicken
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  ディスクが浮いているから回転時にキズはつかないのでは、と思っていましたが、今回の説明で回転時でもキズがつくことがよく分かりました。 「CD登場時に、実はかなりデリケートであくまでもアナログレコード盤と比較しての話でしたが「CDはキズや汚れに強く、レコードのように摩耗もしない」がマスコミの喧伝により一人歩きしてしまい、そのまま定着したために以降の光学ディスクも結構粗雑に扱う人が多いのも事実です。」  これはほんとうにそうですよね。CDやDVDって全然強くないですよ。レンタルショップや図書館はCDやDVDのディスクの扱い方をもう一度ちゃんと教えるべきだと思います。レンタルしたディスクの裏面を見て「なんでこんなことになるんだ」と辟易することが多々(ほとんど100%?)あります。  再生時のキズはしょうがないでしょう。しかし縦キズ横キズは防げるはずです。  今回の質問で疑問は解決しましたが、この個々人のデリカシーの問題は根が深く、解決されそうにないですね。残念ながら。  

その他の回答 (1)

  • otaku37564
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回答No.1

DVDもCDも中心にある穴をモーター部の突起に置かれて回転します。 回転時に何かしらの影響でディスクが傾く場合があり、その際に、レーザーのガラス面に接触したりすることもあります。 また、回転中に突起部が下がり、トレーの底に回転しながら擦り付けられる場合もあります。 そういうキズは、きれいに円を描いているのでわかります。 横キズたてキズなどは、たとえばシュリンクケースで全部保管されていればいいのですが 保管スペースの関係で不織布などに入れて保存してある場合は、入れる際に布で傷がついたりします。 乱暴にしなくても細かいキズは保管方法によって付いてしまいます。

madchicken
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  回転時にもキズはついていたんですね。そしてキズをつけずに保管するのはけっこう大変そうです。 DVDやCDってそんなに完成されていない方式に思えてしまいます。ディスクの入れ替え時にとても神経を使いますし、ちょっとのキズで一部再生されなかったりしますから。  データ配信が最強なんですかね。モノとして集めるのが好きな人以外には。

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