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違う言語だと違った会話になる?
直訳できないあるいはそのまま対応してないなど言われますが。 ある伝達事項があり、同じことを会話しあう場合でも、たとえば日本語英語中国語などやはり違う言語だと違った会話のやりとりになるのでしょうか? またロマンス諸語など似た言語の会話だち内容の近い会話になるのでしょうか?
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- wy1
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”直訳”というものは、真の意味を別の言語の意味に変換していないと思います。従って、英語では英語として理解される表現を使うべきです。
- hue2011
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割合直訳的に処理しようと考える人が多いのです。 中国語で言う方が実地的なんですが、説明がわからないと意味がない。 わかりやすいですから英語で説明しましょうか。 何々がありますか、と訊きたいときに、日本人はよく「Is there ** exists?」みたいな言い方をしようとするのです。 景色がありますか、の意味だったらすでに違います。 Can I have some view?のほうがいい場合があります。存在するかどうかではなくそれを見ることができるかが重要なんです。 あなたはこの荷物は持てますか、という意味で Can you carry this baggage? などと言ったら、意味としてはこの荷物を運べ、という命令になります。ホテルでボーイに言う言葉です。女性なんかに言ったら怒ってもう口をきいてくれません。 たかが日本語と英語の間でこういう状態です。 それにも拘わらず英語教育でぎちぎちに直訳奨励みたいなことをしているのです。変に文法重視で、過去分詞だからどうだとか、ろくでもないことで点数をつける。 何が悪いかというと、呼吸法というか空気を読む教育がなされていないということです。 コミュニケーションとはそういうことで、言語の違いがどうこうという話とは違うものだと私は思います。 内容の近い会話というような発想をしないで、相手の言語にリスペクトをもって相手の呼吸法を習得しようと考えるのが一番だと思いますよ。
いちおう日英中はできますが。 「これこれしろ」(命令),「これこれしてもいいよ」(許可)といった言い方は,ぼくの母国語である日本語からの変換に気を遣うように思います。 どの言語にも「敬語」(社会的に上の立場の人には使わない表現)はあります。