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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:憲法改正の自民党に投票したくないが対案持つ野党なし)

憲法改正の自民党に投票したくないが対案持つ野党なし

このQ&Aのポイント
  • 安部首相が2020年に改正憲法の施行を目指す宣言をし、経団連会長が年内に憲法改正の提言を行うと憲法9条の改正に同調する発言が相次ぎました。
  • 自民党がこれまでの外交努力の不足により有事を想定しなければならなくなったと反省を総括するようなことは一切なく、時代の要求に応えるような理屈で憲法を改正しようとしていることに憤りを感じます。
  • 今後、野党はこれに異を唱えていくと思いますが、野党に現実的に効果のある対案がないことが残念です。社会党時代からそうだと思いますが、与党案に反対できる政策なしでは、自民党の暴走を止めるために野党に投票したくても適任者なしです。

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  • 92128bwsd
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回答No.7

憲法改正は最終的には国民投票によるので、自民党に反対する野党はもっと国民に訴え掛ける必要があると思うのですが、民進党などは安倍さんの発言の揚げ足を取るような質問ばかりして審議を遅らせようとするだけ。大事な議論なのに、つまらないことで野次を飛ばしたり重箱の隅を突くような、質問に見せかけた嫌がらせばかりしていると話を聞く気すらなくなってしまいます。 今の国会では安定多数の与党には審議で勝てるわけはなく、それでも一昨年の集団自衛権の審議の時には結構民進も反対野党も国民を巻き込んで頑張ったと思います。が、憲法改正議論での今の民進党の態度はいただけない。国会で勝てなくても国民投票がまともな投票になるような努力はできると思うのだけど、一体誰を見て戦っているつもりなのかがわかりません。 > 自民党がこれまでの外交努力の不足により有事を想定しなければならなくなったと反省を総括するようなことは一切なく、時代の要求に応えるような理屈で憲法を改正しようとしていることに憤りを感じます。今後、野党はこれに異を唱えていくと思いますが、野党に現実的に効果のある対案がないことが残念です。 全く同感です。憲法9条はもともとは国家、国民を危険にさらしても戦争を放棄する平和憲法で大変な覚悟だったはず。もちろん安全も守らないといけないので、まずは平和的に何ができるかを憲法9条のプレッシャーの中で第一優先で考えるべきはず。それでこそ世界に誇れる平和憲法だと思うのですが、平和的な努力が見られず、アメリカと言う世界の半分からは悪と思われているような一極に属してその枠組の中で平和憲法をなし崩しにしている感じがします。考えに考え抜いて、努力も重ねた上で、最低限ここまでは変えるべきと言う議論だったら良いのですが、与党も野党もそんな話はしていないし、国民に向かっても話していないと思います。 いずれにしても国民投票の話なので、野党が非力であれば一般市民の中で議論を深めるしか無いと思います。

panacon
質問者

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回答ありがとうございます。 現代の社会情勢から国防は必要で自衛隊の強化も必要だと思いますが、だと言ってPKOで遠く離れたところまで自衛隊が派遣される必要はないと思います。勿論、同盟国から要求があるでしょうが、これを国防の範囲に止める実効性のある政策を持つ政党が出てこないものかと思っています。皆さんの指摘の通り、無理だろうことは承知していますが、無理だからその理想は捨てるのではなく、理想に近づける政策が無いものか探し続け、その間も無策ではなく対応策を有しているような秀逸な人たちが出現してこないものかと期待しています。 10年後20年後に日本をどのように守り育てるのかを今の政策より段階的にマイルストーンを置いて説明できるだけの政策を持っている政党が見えてきてほしいと願っています。

その他の回答 (11)

  • tknkk7
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回答No.12

あらっ、日本に”野党存在感を、感じた事等。? 絶望でしょう、70年前のマッカーサー統治戻りか、”自民党≒自分党。

panacon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • ww_x
  • ベストアンサー率24% (18/75)
回答No.11

憲法改正に反対するのに「対案」は必要ないのでは。 単に反対するだけでOKです。 「対案」を出すということが憲法改正の条文案を出すということなら、現行憲法のままでよいのに対案を出せばそれは憲法改正を推進することになってしまいます。 もし「対案」というものを強いてあげるなら、「現行憲法のまま変更しない」というのが対案になりますかね。 現在の野党(民進党その他)の憲法改正観は、 1、 時代に応じて必用な所を必要なように憲法改正するのにやぶさかではない。 2、 しかし現在は急いで憲法改正しなければならないところはない。 3、 なによりも立憲主義の理解無く独断専制政治を続ける安倍晋三の自由には憲法改正させない。他の人だったら別。 そもそも野党の役割は与党・政権の暴走独善を止めること。制限をかけることが仕事です。対案があるなら対案を出せば良いが必ずしも対案は必要ありません。反対するのが有権者国民から負託された任務です。 また、あなたが反自民党の意思を持っているのでしたら野党に投票すれば反自民党の意志が反映されるのでは。 野党が頼りになるならないは別の話です。 現在の状況を鑑みれば野党に投票したからといって野党に政権が渡るとは考えにくく、なので頼りにならない野党でも一向に差し支えないのでは。政権に対する批判票として自民党の勢力を減ずるのに役立ちます。

panacon
質問者

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  • hekiyu
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回答No.10

自民党がこれまでの外交努力の不足により有事を想定 しなければならなくなったと反省を総括するようなことは一切なく   ↑ 外交努力をしようにも、米国追随の日本には そんなノウハウはありません。 情報機関もないし、軍隊もない。 それで外交など出来ません。 マトモな外交をやりたければ、軍隊を持ち、情報機関を持ち、 米国従属から抜け出すしかありません。 社会党時代からそうだと思いますが、与党案に反対できる政策なしでは、 自民党の暴走を止めるために野党に投票したくても適任者なしです。    ↑ これが日本政治の最大の問題ですね。 自民の一党支配が続いたので、健全な野党が育ちません でした。 この先、9条を改正しなくても良い対案を持ち、これを浸透 させられるような野党は出てくるでしょうか?   ↑ 出ませんし、また、そんなこと、どんな優れた政党でも 不可能です。 日本の外交がお粗末なのは、米国追随だからです。 独自の外交が出来ません。 どうして米国追随なのか、といえば国防を米国に 委ねているからです。 情報を米国からもらっているからです。 こういう状況下では、どんな有能な政党でも、 まともな外交など出来ません。

panacon
質問者

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回答ありがとうございます。

回答No.9

Q、この先、9条を改正しなくても良い対案を持つ野党は出てくるでしょうか? A、不可能。  まず、国政の中心テーマの一つは国防。で、その国防と切っても切れないのが軍事力。というと、憲法第9条廃止論者のそれのようですが、全くの真逆です。その辺りを少し・・・ 【憲法第9条の精神とは?】  憲法第9条を否定する憲法改悪を阻止する意義と必要性は、憲法第9条の精神を受け継ぎ発展させることが重要だからです。では、その精神とは 1、先の侵略戦争に走った日本的軍国主義との決別宣言。 2、国際紛争を戦争で解決する旧来的潮流との決別宣言。  先のNHKの番組でも解明していたように、「憲法第9条は、唱和天皇、政治家、そして庶民の《戦争で国際紛争を解決する愚は二度とゴメンだ!》という総意が形となったもの」です。 【この70年は、米国主導の戦争路線への接近の歴史】  それから、70年の間、この《戦争で国際紛争を解決する愚はゴメン》という世界的な流れに逆らって、《戦争に勝利し続けることで世界平和を守る路線》を一貫して追求、実践してきたのがアメリカ。正に、アメリカは日本国憲法が否定した旧来的潮流の正当な後継者。これは、誰もが否定できないこと。  安部首相を筆頭とする憲法改正(=改悪)論者の最大の致命的な誤りは、《戦争に勝利し続けることで平和を守る路線》への復帰を目指していること。しかも、先の大戦の勝者としてこの70年の長きに渡って日本を半ば占領している米軍の軍事戦略に深く自衛隊を組み込むことでの復帰を目指していることです。 >軍事力という国家権力の中枢を支配されていては独立国家とは言えない。 >国家権力の中枢を他国の支配の外に置くことなしに改憲論議はありえぬ。  つまりは、《戦争で国際紛争を解決する愚は二度とゴメンだ!》という戦後の総意をちゃぶ台返ししようとしているのが安倍自民党。その特異な皇国史観的想いを達成するためならば、《国家権力の中枢を他国の支配の外に置く》という戦後敗戦処理の一大テーマもそっちのけ。私に言わせれば、愛国とは真逆の主義・主張ですね。 【非同盟の独立国家としての最スタートが最優先】  《戦争で国際紛争を解決する愚は二度とゴメンだ!》という戦後の総意を実現するのは、非同盟の独立国家としての最スタートを果たすことに尽きます。この時、陸・海・空軍と称される軍事力を有するか否かは、言わずもがなです。国家間の利害の対立ってのは、現状では無になることはありません。ですから、その暴力的な解決を目指す戦争もゼロになることはありません。《戦争で国際紛争を解決する愚は二度とゴメンだ!》という戦後精神を継承し、世界の現実との矛盾を止揚するのは、非同盟の独立国家への前進しかありえないでしょう。 >9条を改正しなくても良い対案を持つ野党の登場。  まあ、そういう意味では、これは空想的ですね。現実としては、非同盟の独立国家への前進を目指す勢力の登場に期待するしかないと思いますよ。  と、私は考えます。

panacon
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回答ありがとうございます。

  • kellyL
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回答No.8

暴走を食い止めることができれば 誰でもいいです。 憲法改正する理由もないくせに 帝国主義もいいところでしょう? 日本は強い、世界中が味方すると 勘違いしてる人たちがいますね。 民主主義が機能してません。 外国に逃げて税金バラまく 大臣が国民を守ると思えますか? 被災地の方たちや漁業に従事してる方、 移転問題で大変な人たちに 税金を使うように。 民進党が怒る理由分かるでしょう? 揚げ足取りじゃなくて逃げるなと 抗議してくれてます。民進党か 共産党を支持します。

panacon
質問者

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回答ありがとうございます。

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.6

9条の1項2項はそのまま残すと言っているのですから 目くじら立てる程のことではないと思います

panacon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • carlinhos
  • ベストアンサー率8% (20/227)
回答No.5

近未来では無理でしょう。民主党は寄せ集め政党で、いろいろな思想の議員がいてレンホーではまとめきれないでしょう。共産党もいつも庶民にやさしいことを言っていますが、与党になったら実行は不可能だと思います。 某社民のおばちゃんなんて「9条があるから日本に攻めてくる国はない」とか真顔で言ってましたからね。北朝鮮は日本の9条なんて気にもしないでしょうに

panacon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13695)
回答No.4

出てきません。不可能なことは出来ないからです。

panacon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • dzeko
  • ベストアンサー率10% (25/248)
回答No.3

>この先、9条を改正しなくても良い対案を持ち、これを浸透させられるような野党は出てくるでしょうか? 最低でも5~6年は無理でしょう。民主党詐欺のショックが大きすぎました。 野党の信頼は失墜したうえに、やや期待されていた維新やみんなの党なども、まとまりきれずに自滅。ただ、時代に合わせて憲法や法律が変わっていくのは普通のことです。ドイツやアメリカも憲法改正は何度も行っています。なぜか日本は一部、異常に過去の憲法にこだわる人がいるのが不思議です

panacon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

私は、与党をとりあえず止めたいときだけ、共産党に投票することにしてます。 最近はわかりませんが、まず連立をくまないので、思わぬ形で与党になるということが無さそうなのもポイントです。 憲法改正の場合、参議院で、共産党に三割ほど議席を与えれば、法案が通らなくなるので。 現憲法成立を唯一反対した政党を利用して憲法を改正させないというのもポイントです。 ご質問の主旨に反しますが、この政党は絶対に他のどの政党も賛成できない憲法素案を持ってるのもポイントです。 万が一大連立が行われて与党に組み込まれても改憲については動けなくなるだけです。

panacon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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