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那須の雪崩 登山の講習会の件

那須の雪崩・登山の講習会の件は、 こういう講習って、事故の可能性が一定の割合ある内容ですよね。 ちょっとでも危険かなと思って中止にしたら、最初に謳った内容と変わってしまうし、 大人と違って、来年また参加しようというのも難しいだろうし。 指導者の瑕疵があったとしても、事故の直接原因では無さそうな気がします。 事故の可能性がある内容で、その少ない事故の可能性に遭ってしまったということではないでしょうか? それ以上、責任は誰?と揉んでも、後の同様の事業の改善にしかならないですよね。 ※以上の中で質問者を叱りつける要素は無いと思いますが、なぜか叱りつけるのは止めてください。

みんなの回答

回答No.4

登山にアクシデント、判断ミスは常識でしょう。一旦山に入ったら訓練も本番です、自然を相手にしている訳ですから、山の神が怒った事故、侵入者すべてが悪いと納得すべきです。自然を大切にというが、人間は遊び過ぎだと思います。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。 納得すべきって、良い言葉ですね。 でも、これ歴史長いようですね。 ということは、支持され評価も高かった事業なんでしょう。 そして、実際、体験して参加して良かったという子(今はもういい大人)もいるでしょう。 指導者に感謝してる子や親もいるでしょう。 数で言えば、参加しなきゃよかったという人より多いかもしませんね。 リスクはあるんですよね。 例えば、高速・短時間で移動する飛行機や特急とかも事故が起きれば犠牲が多いじゃないですか。 火山の近くにわざわざ近づけば、噴火した時、死ぬのは当然だし。 要するに、完全に予測できないものに関わること。 確率から、自分が悪い結果に遭うことはないだろうと踏んだんでしょうけど。 もう、納得できないけど納得せざるを得ないですよね。 ほらね?ですよ。 でも、人間は愚かだから(そこが文明を発展させた面もありますが)、 ほとぼり冷めたら、またやっても良いのかもしれませんよね。 その時のノウハウや科学力で。 いまは、もう気象や雪崩を人間が完全にコントロール出来ない以上、 それより遥かに些細な、あの道具をどーしたとか、確認手順がそれで良かったのか?言っても、そこらへんを完璧に仕上げても、冬の雪山に対応できるとは言えませんよね。 大人で私的な登山だったら、自己責任で納得でしょうけど、 でも、こういうお教室ごとでも、それは同じなんじゃないかと。 と、色々考えることが出来ました。

回答No.3

今回の,栃木県の某県立?高校の学生さん達が,スキー場での雪崩に遭い,教諭も含め,生き埋め状態で,8名が亡くなった事件‥‥かつての,旧日本陸軍の,兵士達による,登山訓練で,多数の犠牲者を出したとされる,八甲田山事件を思い出しました..やはり,自然って,予測出来ない驚異が有るんだなぁと思いますし,時代は,違いますが,今回の栃木県の高校生の,山岳部の,雪の降るスキー場の,山場(林の中?)の斜面での,登山訓練と,旧日本陸軍の,兵士達の,登山訓練中の,八甲田山での遭難事件は,何か,どちらも,若い方が,犠牲になられたということが,似ているように感じますし,犠牲者の方の,ご冥福を,お祈りします..しかしながら,今回の,栃木県の高校の,山岳部の事件では,気象情報や,雪の状態などから,スキー場での,雪崩の事故の可能性などが,予測されながらの,ある意味,強行突破的な,登山訓練などだった?という事実には,どうして,訓練を実施したのか,疑問を感じますし,登山者達が,ビーコンという,遭難用のGPSなどの機器を,持っていなかったという事実も,現代の科学技術が発達した世界の,日本では,少し,考えられないような事態や,故意過失的な事実などが,浮かび上がって来ているようにも思え,やはり,登山訓練に関わる人々の中などで,何か,明らかな,過失などが,あったようにも,思えるのですが..私見ですが,失礼しました m(__)m 。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。 明らかな過失があったかというと、未成年に対しての雪山教室とか登山とかは どんなに注意深く備えていても、事故の可能性はゼロにはならないので、 やりたくてもやれないよう国が規制すべきとか。 最終的にはそうならないでしょうか? もし、そうなったとしても最初は騒がれるかもしれませんが、そのうちそれが普通になるでしょう。 運営の人の誰それがどーこーという問題ではなく、 もう、みんな知っててやったんだし、許したんだから、事故の責任も関係者(親含む)も公平に被らないとさ、、という気もします。 なんでしょう。こういう事業自体が、そもそも、やらなくても、これを体験しなくても生きていけるじゃないですか? (こういう豪雪地域に住んでる子は別として) だから、こういう事業はどんなに高尚に言っても、結局は大人が仕組んだ遊びなんだよね。 大人いうか、男か。(女性は無茶事業なんか発案しないでしょうし) だから、関わった全員が、自分を責めればいいんじゃないのかと。 特定を責めず、自分を正当化せず。 ご冥福を祈るというか、もうただただ、ごめん!すまん!申し訳ない! ひたすらそれだけですよね。 はー と、ご回答から響くものあり、色々考えることができました。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.2

ニュースで言ってましたけど、 スキー場の営業期間中は、 どかーんと空砲みたいなものを打って 雪崩が起きそうなときは先に起こさせてしまって 不意に雪崩に巻き込まれるような事態を少なくしていたようです 今回スキー場の営業期間がもう終わっていたので スキー場でそういうことを行っていなかったと でも、たとえば高校生の訓練をするような日には やっておけばよかったんじゃないかとか あと、ビーコンですが 99%は持っていても使わなかっただろうとしても 持っていたら救助が早まって助かる可能性があったなら (可能性があったかどうか私には判断できませんが) 持っていた方がよかったかもしれない 現地で待機していた関係者が 精算をしていた間、連絡用の無線から離れていて その間何か通信があったか確認できず 結局現場から駆け付けた関係者の通報で事件を知ったとか聞くと 交替で無線を監視しておくことはできたんじゃないかとか まあいろいろ、できることがなかったか考えることは必要かと思います

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。 空砲の費用人件費も上乗せすると予算も上がるし、スキーの空砲は指導なのか任意なのか、 やるべきものという認識がなければ用意しないでしょうし、 ビーコンも圧死であれば遺体の場所を直ぐ探せるに留まる? いえ、それら情報にケチつける意味ではなく、頭の中で揉んでるところです。 もっと安全にというのであれば、監査役を付けたり、後方に救助班を用意したり? 何でしょう? もともと危ないかもしれない体験と知って実施したんでしょ? 運営側も親も子も。 サイコロ振って、まさか1が出るとは思わなかった。 振ったの誰?サイコロ作ったの誰? 誰のせい? なんかそういうのと重なるですよね。 少なくとも、少し前頻発したバス事故のような類のものとは違いますよね? 色々考えることができました。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.1

それでも誰かが責任を取らなければならないし犠牲者を無駄死にしないためにも次の対策を取らなければいけないんです。 国は高校生の冬山登山を禁じていますがそれを分かった上で強行していたわけですから今回の事故を受けて今後はやらないと言う話が出ています。 それは問題を先送りにしただけの話で解決策でも何でもない単なる逃げ口上に過ぎません。 もっと真剣に犠牲者の命を次につなげる経験値としてもらいたいものです。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。 親は子が事故に遭うかもしれない覚悟と、 運営側は責任を取る(死亡したら取れないけど)覚悟、、 リスクを避けるなら、他人の子を預かる事業は何もしない方が賢明? 公園からは遊具が消え、組体操が消え、、 ビーコンを付けようが付けまいが、雪崩は起きるだろうし、 雪崩が起きたら、何%の確率で重傷や致命傷はあるだろうし。 何も起きずに無事帰宅出来たら、ビーコンに件を判ったとしても、 指摘する人なんかいないだろうし。 それどころか、良い体験をありがとうございましたと親からお礼言われるんだろうし。 参考になりました。 すみません。考え中です。

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