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女の子ピンク男の子ブルー

昔から不思議に思っていたことなんですが‥ 女の子はピンク、男の子はブルーと決まっているのは何故なんでしょうか?固定観念のような気がするのですが、ちゃんとした理由があるんでしょうか。 また、大昔から決まっているのか、外国でも同じ考えなのか、知ってる方いれば宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nes_
  • ベストアンサー率25% (161/643)
回答No.2

ちょっと自信がありませんが、 生物学的に、ピンク色は落ち着ける色、 青色は、力の湧き出る色、というのが証明されていたように思います。 ピンク色の部屋でレスラーが一般人に腕相撲で負けた実験は有名ですね。 女の子は、生物学的に力のない存在で、 男の子は、狩猟をしてきた力のある存在ですから、 そうした傾向に即して男女の「色分け」がなされてきたのかもしれません。 (これ以降は「社会化」の問題です。) ですから、もう一つの背景として、生まれたときから 文化による、そういう社会化を受けるからでしょう。 固定観念といえば、そのとおりかもしれませんが、 歴史文化的に醸成されてきた通念だと思いますので、 偏見だ! と言っても、逆らえないでしょうね。 おもちゃ屋さんや、洋服屋さんを見ればわかるように、 その社会化は思ったよりも強力なものだからです。 >大昔から決まっているのか、外国でも同じ考えなのか、 この点はわかりません。なお、先のあげた実験の被験者はたしか、欧米人です。

suriki
質問者

お礼

単純に、ピンクは優しいイメージ=女の子のイメージ ‥から来たのかな、と思っていましたが、ピンクには落ち着く、気持ちを静める作用があるようですね。私も似たような実験をテレビで見た事を思い出しました。 欧米は女ピンク、男ブルー みたいですね。アフリカや他のアジアの国々ではどうなのか興味あります^^ ありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • Remiko
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.6

あまり自信がないんですけど、もしかしたら中国の易(占い)が関係しているのかも知れません。 私もむずかしい事は分かりませんが、この世に存在するすべてのものには陰(奪う力)と陽(生み出す力)があり、その2つは裏表の関係にある、という考え方が中国の易にあります。 一般的に易では、女は命を作る事が出来るので『陽』、男はその対極にあるので『陰』とされています。 また陰陽の関係にあるものの中に『寒・暖』があり、これも『寒=陰、暖=陽』となっているようです。 そして、青は一般的に寒色、赤は暖色となっています。 少々強引な説かも知れませんが、ひょっとすると『男=青、女=赤』という固定観念はここから来たのかも知れません。 余談ですが、Googleで「ジェンダー 女 ピンク」で検索すると、質問者さんと同じような疑問を抱いた方々の話が見れますよ。

参考URL:
http://www.izumito.com/sk/li_miya0004.html
suriki
質問者

お礼

ありがとうございました!とても興味深く読みました^^ 確かに男女をやたらと区別する事って、変だな~と思いました。

  • sukosi
  • ベストアンサー率14% (12/81)
回答No.5

色のイメージで、赤と青が反対色に相当するので、時の好みで赤がピンクに変わったのかもしれません。(仮説)信号器などにも利用されている色ですね。 ちなみに、ブロック式の組み立ておもちゃで有名なメーカーでは、北欧向けの商品には、ある理由で『ピンク色』のパーツを除いているとの記事を読んだことがあります。 シンボル・カラーとして(上記は)、あいまいな意見で失礼します。

suriki
質問者

お礼

ピンク色のブロックを除く理由‥なんでしょう?気になります^^  ありがとうございました。

  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.4

どこの国の風習かわかりませんが、水色というのは悪魔から赤ちゃんを守る色なんだそうです。 なので、男の子が生まれると悪魔から守らなければならないので、水色を着せて守ったということです。 女の子については男の子が水色だからピンクというふうにあとから対応づけされてきたということです。 というのが昔「暮しの手帖」で読んだ記事にありました。

suriki
質問者

お礼

ありがとうございました^^初めて知りました!

回答No.3

こんにちは。 確かに、固定観念のようなものがあるかも知れませんね。と言うか、あったかも知れませんね。 小学生のランドセルは男子は黒、女子は赤。中学校のときのジャージも男子は青、女子は赤。自分の学生の頃はこのようになってました。 しかし昨今男女平等が叫ばれる中、そのようなところにも区別があってはいけないと言う理由でランドセルの色も自由、ジャージも男女同一になりました。 他にも、男子生徒に「○○君」、女子生徒に「○○さん」と先生が呼びかけていたのも、今は「○○さん」に統一されているそうです。 このようなことが定着していけば、「女の子はピンク、男の子はブルー」という観念はいずれなくなっていくでしょうね。 外国では、色による区別はないようですよ。 以前、テレビ番組の企画で公衆トイレの表示を「男性のマークを赤で、女性のマークを黒で」のように逆にして日本人と外国人の様子をうかがってたのですが、間違えるのは日本人だけで、外国人の人達はマークの方を見て正しい方に入ってました。色分けの感覚はないそうです。

suriki
質問者

お礼

私が学生の時も、女子が家庭科でカレーを作っている間、男子は工芸で木箱を作っていたりしました。色々な区別がされていて今では変に思う事も多いですね。 でも公衆トイレがピンクやブルーで表示されていれば、視力が弱い方でも見分けが付きやすいですよね。そういう区別にも良い面があるのかも、と思いました。 ありがとうございました。

  • cucciolo
  • ベストアンサー率44% (93/207)
回答No.1

イタリアでは、男の子が生まれたらブルー女の子ならピンクのリボンの飾りを家の玄関ドアに付ける風習がありますけど... 大昔から決まっている、のでしょうね。

suriki
質問者

お礼

ありがとうございました。 日本は欧米の風習をよく真似るので、そういう事も影響を受けたのかもしれないですね?

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