極右の政党との連立、閣外協力など

質問

オランダ、デンマーク、オーストリアなど極右の政党の閣外協力などがあるようです。

極右の政党との連立など難しいようですけど、上の例のようにありうるのでしょうか？一時的になるのでしょうか？

グローバルを推し進めて、その反対の流れでの論理をいっていると思うのですけど。

回答No.2

dengaku10000

連立・閣外協力をするのは何なのか、主語がちょっとわかりませんが、それぞれについて考えてみたいと思います。

1.日本の自由民主党が与党のときに極右の政党と連立または閣外協力をするか
する。
半分実績があるようなものです。
「日本のこころ」「大阪維新の会」などとの協力がそれです。
あと、小池東京都知事（小池東京都知事は、以前東京は核武装すべきと言っていました）があればこれもそういうことになると思います。

2.仮に民進党が与党になったとしたら、極右の政党と連立または閣外協力をするか
仮に民進党が与党になるとしたらどのようにして与党になるかで結果が違うと思います。

今の民進党には、日本会議と繋がりが強い政治家がいます。家柄が良くなくて自民党から立候補できないような人など。そういった人たちが選挙で大きな結果を残した上で与党になるようなことがあれば、閣外協力まではいかなくても、そもそも極右が混じった内閣になり得ると思います。

逆に、あらゆる政治家と日本会議のつながりを疑問視する世論が起き、そのような政治家が民進党を離れるか、民進党の党内で影響力が小さくなることによって与党になることがあれば、ほとんどなさそうです。

回答No.1

nankaiporks

安倍や日本会議が牛耳る現在の日本を比較してはわからないですよ。
安倍は右翼の顔をした左翼です。
それと比較しては世界の流れは理解できませんよ。

グローバルというものは国を失うことです。
それを欧米では認識し始めたということです。

それでもグローバルなどというやつは新自由主義に信奉した輩です。
ある程度の保護主義は国を守るためです。