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ガソリンスタンドでの格安車検についての疑問
- ガソリンスタンドや小さな店で車検してからスタッフが車に乗って陸運局まで持って行き陸運局の検査員に見て貰って車検完了だと格安車検は割りに合わないのでは?
- 陸運局での検査員による検査って無料ですか?有料ならなおさらだし店から移動させているようには見えない。
- ガソリンスタンドのスタッフが自動車検査員の資格を持っててるってことですよね?自動車検査員の資格って難しいのでは?そんなガソリンスタンドに1人配置出来るものなのでしょうか。
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陸運局認定工場と明記されているところ以外は、小さなところはみんな整備してから、陸運局に満ち込みます。 自動車の検査設備が億単位になりますので、小さな所では設備を持てません。
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- t_ohta
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自動車整備工場には「指定工場」と「認証工場」という二種類があり、自分たちで車検ができるのは「指定工場」です。 http://www.mlit.go.jp/jidosha/ninshoutoshiteinochigai.html カーコンビニとか個人経営や家族経営の小さな自動車整備店、ガソリンスタンドの多くは「認証工場」なので、自分たちで車検をできません。 なので、クルマを整備した上で陸運局へ持ち込むか「指定工場」へ持って行って車検をしてもらいます。 陸運局での検査手数料は小型車なら1,700円、普通車なら1,800円です。 そこに整備費用と陸運局へ行くための人件費、会社の利益を上乗せすれば車検事業は成り立ちますので、15,000~20,000円も取れば24ヶ月点検込みでもなんとか商売できるでしょうね。 チェーン店ならどこか指定工場と提携していて、各お店はクルマを預かって指定工場まで運んで点検・車検をしてもらって手数料だけ取るという商売のやりかたをします。 指定工場にとっては営業活動をしなくてもクルマをどんどん持ってきてくれるので、整備業務に集中できサービスを安く卸売りでき、各お店は実質受付業務だけですからトータルで格安車検が成立するのです。
- nekosuke16
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車検場には指定工場と認定工場という2種類があります。 指定工場は、国からの指定で、車検に関わる検査ラインを持っていますから、自社内での検査ができるために、車ごと陸運に持ちこむ必要はなく、種類のみの手続きとなります。 一方で、認定工場は、検査ラインがないために、車ごと直接陸運に持ちこまなければなりません。 ディーラーやコンビニ、コバックの類は、規模的にも指定工場でしょう。 検査員に関しては、それぞれの工場で複数の整備士を抱えてますからOKでしょう。 ちなみに、自分で行うユーザー車検は、簡単ですが不備があれば出直しとなり、修理後に再検査となることになりますから、事前にライトやショックのオイル漏れなどを含めて、確認が必要になります。 ユーザー車検は、基本的に税金と自賠責と書類印紙代だけで、24ヶ月点々は対象外ですから、かなり安く付くことになります。 私は、3Lクラウンですが、6万程度だったと思いますよ。 また、12か月、24ヶ月といった法定点検は義務ではありますが、罰則規定が無いので、実際には安全のために必要なことですが、自分でやったと言えば通るということにもなります。
お礼
みなさん回答ありがとうございます