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警察官が銃撃戦して流れ弾が通行人に当たったら

漫画「こち亀」の中川登場シーンで斧を持った賊がいたら鉄砲で撃って良いというシーンがありました。 疑問なんですけど、パトロール中の両津巡査部長に敵意を持ち明白に攻撃を仕掛けてきているヴァイキング集団がいて、巡査長の拳銃と彼らの後ろに妊婦や小学生の集団下校がいたとします。 でも市民と自分を守るため正当な理由があってやむを得ず発砲し、結果として、犯人らを射殺、小学生が兆弾で死亡、妊婦が流れ弾で重症で病院に運ばれたとします。 このとき警察官は何か一個人として責任を警察組織や裁判所から問われるのですか?

noname#225451
noname#225451
  • 警察
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.1

そういう時には、拳銃は、撃たないように、習っていますが。

noname#225451
質問者

お礼

そうだったんですね。 内部情報を教えていただきありがとうございます。 警察官の方から回答をもらったのは初めてです。

その他の回答 (3)

  • 19690318
  • ベストアンサー率23% (97/407)
回答No.4

斧事態で襲われたら警察官は柔剣道、逮捕術の訓練していますので拳銃は使わずに、警棒などを駆使して何とか防御、組み倒すことが出来るでしょう また斧で住民を襲おうとした場合はやはり緊急要件に該当しますので小火器使用は適正となりますし、刑事罰は問われません とくに多数の住民が襲われそうになったらやはり拳銃しかありません 跳弾は止む得ないものと解釈されます ただし警察官は、跳弾防止の訓練をしていますし、なるべく下方を狙って撃つと聞いています  ただし民事裁判ではかなり揉めるものと思われます

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.3

やむを得ず、といいますが、そのやむを得ずが 刑法36条の正当防衛上のやむを得ずに該当すれば 正当防衛として違法性が阻却され 犯罪は成立しません。 このとき警察官は何か一個人として責任を警察組織や 裁判所から問われるのですか?   ↑ 警察段階で処理が終わって、正当防衛だった、として 不問に付すことに なる場合があるでしょうが、検察送致して 検察官に判断を仰ぐ、という場合もあるでしょう。 おそらくですが、起訴はしないと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10498/33014)
回答No.2

その昔、「瀬戸内シージャック事件」というのがありまして、その犯人が警察によって射殺されたってことがあったのです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6 んで、このときにいわゆる人権派弁護士と呼ばれる人から「警察官は命令とはいえ犯人を射殺したわけだから殺人事件ではないか」と刑事告訴されたのですが、結局不起訴となりました。その顛末はWikipediaに記載があります。 ですから警察官個人が責任を問われるということはないとほぼ断言していいと思います。問題は、その警察官が手順を踏んでいたかどうかですね。警察というのもお役所のひとつですから、拳銃一発撃つのもお役所的な手続きが必要なのです。 まずは犯人に対して警告し、警告射撃をした上で本人を狙うということになります。警察官が持っている拳銃は38口径ですから、跳弾で子供に当たるような位置に子供がいるのに射撃をしたのが判断として正しかったのかというのは必ず議論になるでしょうね。また流れ弾が飛んでくる場所に一般市民がいるにも関わらず銃撃戦を始めたことに対する議論もあると思います。被害を受けた一般市民の体内から取り出された銃弾が警察のものだったらそりゃあそりゃあ大変ですよ。銃撃戦を始めるなら最低でも住民を避難させてからじゃないといけません。 現実的に考えれば、銃を向けて犯人の向うに一般市民がいたら引き金は引けないし、引くべきではないと思います。どうしても引くなら確実に当てる距離に近づいたときでしょうし、ニューナンブならせいぜい数メートルでしょう。それ以上の距離があるなら、ヒーローを気取って銃を撃たずに自分も含めて退避するほうを選んだ方が賢明です。 こういう質問のときっていつでも質問する人も回答する人もやる気満々でその場で戦いたがるのですが、警察側からすると、「状況を膠着させる」だけでも十分なんですよ。なぜかというと、犯人が人質をとってもとらなくても、どこかに立て籠もった時点で「詰み」なんですよ。そうなるともう犯人は身柄を拘束されるか射殺されるかのどちらしかなくなります。例え何ヶ月かかろうと、いつかどこかで制圧はされてしまいます。 犯人側は流動的な状況に身を置かないといけません。自分がどこにいるかを相手に悟らせないことが最上です。ということは、撃てば音や閃光から居場所を感づかれるので、無駄撃ちは厳禁です。警察側は、とりあえず犯人の足を止めて状況を膠着させればいずれ応援が駆けつけて犯人は包囲されるのでそれでOKです。 ちなみに日本の警察官は、こういうときは原則的に死ねっていう立場なのだと思います。というのも、日本の警察の特殊部隊であるSATは、本番で出動するときは必ず新品の白の下着を着るそうですよ。そう、白い下着は死装束を意味していて、自分の命も惜しまないという心意気と士気の高さを現わしているそうです。 なお、中の人から話を聞いたことがありますが、中の人から見てもSATの人は「バケモノ」だそうです。

noname#225451
質問者

お礼

そういう場合には撃つなの教育があるということは自分が危険で撃ったら自己責任ねってことですね。 いかにも日本的です。

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