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エンジニア経験がある人に質問

エンジニア経験がある人に質問です。 現職の方、経験のある方以下のことについて(個人の感覚で大丈夫)教えてください。 何エンジニアでも構いませんが、主にどのようなことをしていたのか教えてもらえると幸いです。例えば、システムエンジニアでしたなど 1.エンジニアに向いてる人とそうでない人の特徴 2.エンジニアの辛いところ 3.ゼロスタートからでも一人前のレベルまで到達できるのか 4.今後のエンジニア需要はあるか 5.続けている理由または退職した理由 5つもありますが、簡単でよいので回答してもらえると嬉しいです。

みんなの回答

  • tachin
  • ベストアンサー率29% (136/458)
回答No.6

 SEしてました。今は社内SEですが、開発らしい事はほとんどしてないので、エンジニアではないですね(笑)。  但し、私と質問者様との間だけでも結構ですが、メーカ等、自社製品や他社供給の電子部品とか機械製品を稼働させるためのソフトウエアを自社内で作成している方々は、社内SEではなく、ソフトエンジニアだと私は位置づけております。 1.趣味の延長のように仕事をこなせる人、思考錯誤できる人、自ら動いて仕事をこなせる人。自分が開発したプログラムに責任を負える人。皮肉ですが、体力ある人。  SEという言葉は曖昧で、あまり私は使いたくないのですが、集約してSEと言った方が伝わる事が多いので、使っております。この商売、業界がピラミッド構造でもあり、採用の門戸は広いです。別職種からの転職も多く、学歴不要の企業は、下層に行けばいくほどそういう人は多く、ある種、新卒失敗者もいればの雇用されなかった人の受け皿業界にも思えます。その為、いろんな人が多く、全く不向き、全く学ばない人も多く、プログラミングができないので、テスターやオペレータという人も混ざっている会社もあります。そのような会社は、昔でいう偽装派遣の企業で、常駐型であり、派遣会社と何ら変わりません。 2.ソフト会社のSEでした為、下請けプロジェクトが長かった事もあり、工程無視したプロジェクトで短期開発を強いられた事。元請けは、指示だけしていればよく、徹夜とは皆無である事。当然、そういう元請けは、エンジニアと称してもほとんど開発らしい作業はしてないので、無理難題を吹っ掛けてくる事もあり、それを馬鹿な営業や経営者が取ってきては、作業をさせられる事でしょうか。 3.なれます。但し、ソフト開発の場合、分野や技術での向き不向きはあると思います。業務系SEだった人が、組み込み系やれるかと言うと、まず今の人は無理だと思います。逆は、業務知識の習得が困難になりますが、比較的前者よりは慣れやすいと私は感じてます。 4.15年ほど前は、やたらPM募集が目立ちました。PGは下流と言う位置づけだった為か、また当時は携帯の組み込み需要が非常に多く、JAVA経験者の募集ばかり目立った記憶があります。しかしながら、昨今では、扱う言語が非常に多岐に渡っている事、それまで外部業者に開発依頼をしてきたユーザが、自社開発をするようになり、PGの募集が多くなってきていると感じてます。  需要はあります。FintechやIoT、AIのキーワードを多く目にしてきてますし、最近はクラウド製品提供業者も増えてきている事から、自社で有能なPGを募集している企業が増えてきてます。ただ、これまでのような需要ではないでしょうね。 5.他にやりたい職種が見つからず、他職種に移りたくとも年齢やキャリア無しではじかれるため、仕方なく続けているというのも少しあります。  数回ソフト会社を移ってきてますが、自分で作業コントロールできないデスマーチのようなプロジェクトばかりに投入されてきて、しかも残業代も丸々でないこと、大手や中堅ならば、相応のエンジニアがおり、組織もしっかりしていて、会社で一括受託もできチーム行動ができるならば、問題なかったのですが、少しでも下層に行くと、前述したとおり、色々な社員がおり、とてもチームで動けるような体制でなく、仕方なく私がプレイングマネージャのように動かざるを得なく、体も心も疲弊してという有様だったので辞めました。ついでに言えば、客対応もしてましたので、結局自分がやらねばならず、ホテル泊まりやタクシー帰宅で、その経費も自腹となれば、残る給与は数万。となれば、生活も成り立ちませんし。    こんな感じですが。

fearless1996
質問者

お礼

エンジニアって思っていたほど良い仕事環境ではないのですね。

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.5

1.エンジニアに向いてる人とそうでない人の特徴  向いていない人はいない。  コンピーターも、0と1しか、見分けられないけれど、電気の流れる速さは、1秒に地球を 7.5回まわるから、役に立っている。  大学の、一般に工学部、理学部を出て、考え方をデカルト的にすること。  物事をするに、先入観なしで、学校で習った国語、算数、理科、社会、英語で、現状把握し、それに基づいて、計画を立て、実行し、計画と違った結果があれば、何故そうなったか、原因を考え、計画を修正して、実行する。 デカルトを学ぶこと。 2.エンジニアの辛いところ  採算性と新しい技術を、常に考えていなければならない。 3.ゼロスタートからでも一人前のレベルまで到達できるのか  学歴はいる。 4.今後のエンジニア需要はあるか  デカルト的に考えたら、将来も、採算性のある仕事を、予測できる。 5.続けている理由または退職した理由  学歴がないと、根無し草だと思うよ。  定年退職したから、子育て、孫育てしている。

noname#242248
noname#242248
回答No.4

システムエンジニアです。 1.疑問に思ったら、自分から調べる人が向いていると思います。 2.技術はあるけど、人間性に問題がある人と一緒に仕事をするのは辛いですね。この業界で長いこと働いていますが、技術があって、人間性に問題がない人にあまりお目にかかることはないですね。真面目すぎるとか話し下手ならいいのですが、相手に害を及ぼす人間性なので! 入るプロジェクトによっては、スケジュール等がしっかりしておらず、そういう場合は、ほぼ間違いなく、残業が多くなります。 それでも、時間がない中、無理やりに納期を守ろうとするので仕事が雑になるのですが、それでお客の承認が通ればラッキーといった感じです。下手な鉄砲数撃ちゃあたるです。 3.どの仕事でも初めは素人なので、一人前にはなれると思います。 4.需要はありますが、要求されるレベルはどんどん高くなっていくと思います。 5.情報系の専門学校を出ており、それしか自分には出来ないと思って続けてきました。身体が丈夫でもなく、料理ができるわけではなく、他に出来そうなことを考えたとき、何もありませんでした。 仕事はずっとITですが、転職回数10回はしています。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

1.エンジニアに向いてる人とそうでない人の特徴 仕事に快感を覚えるか、苦痛と感じるかの違いです。 エンジニアは多少のことでもわくわく楽しみ、成果を喜びます。 疲労を感じる人間はエンジニアには向いていません。 2.エンジニアの辛いところ 言葉が通じにくいと感じるところ。自分の頭の中では明快に展開している論理をなかなか理解しようとしない相手と会話するところ。 3.ゼロスタートからでも一人前のレベルまで到達できるのか 誰だってゼロからはじめました。でも誰でも一人前のレベルに達したかというと、それはないでしょう。 4.今後のエンジニア需要はあるか あるに決まっています。技術はどんどん進展していきますから、それにつきあえる才能のあるものの需要は増すばかりです。 5.続けている理由または退職した理由 人に頼りにされるからやめられないのです。

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.2

1.エンジニアに向いてる人とそうでない人の特徴 向上心の無い人、粘り強くない人は向かない。 2.エンジニアの辛いところ 顧客への納期は死守。いざという時は休みなしが続く。徹夜になることもザラ。 3.ゼロスタートからでも一人前のレベルまで到達できるのか 現在一流のエンジニアも全員ゼロからスタートしている。 一生勉強が続くので、向上心は必須。 4.今後のエンジニア需要はあるか 大有り。世の中に出回っている物すべて。 これから世に出る物も全てエンジニアの手が不可欠。 5.続けている理由または退職した理由   手掛けた製品が世に出たときの喜び。 その分野の第一人者を目指せる喜び。

  • 8shi8
  • ベストアンサー率32% (90/274)
回答No.1

1.エンジニアに向いてる人とそうでない人の特徴 向上心があるは向いています 逆にない人は向いていません 2.エンジニアの辛いところ 覚えた技術が廃れることがある、時代の移り変わりが激しい 3.ゼロスタートからでも一人前のレベルまで到達できるのか 出来ます 4.今後のエンジニア需要はあるか 新しいテクノロジーについて行くか、ニッチな分野に進むかですね 5.続けている理由または退職した理由 私は面白いからですね

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