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【公務員が増えれば増えるほど国は豊かになる?】それ

【公務員が増えれば増えるほど国は豊かになる?】それとも貧しくなりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#226645
noname#226645
回答No.1

豊かさを反映しているのは、人数ではなく給与です。給与が高ければ、その国には余裕があるわけです。 そして、豊かさがあれば就活は公務員より民間を選ぶものです。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます それは違うでしょ

その他の回答 (2)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

過去200年ぐらいを調査すると、経済の発展 は人口の増加と、労働生産性によります。 つまり、人口が増えればGDPも増え、 労働生産性が上がれば、GDPもやはり増えています。 この比率は、大体半々です。 で、公務員というのは、民間に比べて労働生産性が 落ちることは過去の歴史が示している ところです。 社会主義国では、ほとんどの労働者が公務員でしたが、 何処も皆、労働生産性は激減しました。 東ドイツを吸収したドイツは、この怠惰な労働者に 足を引っ張られ、ヨーロッパの病人と言われるまで、 経済が落ち込みました。 それをアジェンダ2010で、何とかしたわけです。 このように、公務員が増えれば増えるほど、国家の 労働生産性は落ちますので、 貧しくなることが予想されます。 事実、社会主義国はどこも貧乏でした。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>【公務員が増えれば増えるほど国は豊かになる?】それとも貧しくなりますか? 公務員の数(国民一人当たり)と国の豊かさ(財政・GDP)に直接的な相関性はないと思う。 また、公務員の数ではなく個々の公務員(役人)の質や見識とモラール&モチベーション、機能的組織編制や統治システムが国としての公務員の役割に影響しており、その活躍と貢献に関係性が高いと思います。 数の多さが役人天国や非効率なお役所仕事を招き来して居れば(卑近な例ではギリシャ)、それは国・国民生活の向上に資するものでなく、かえって人件費の増大・重複業務・非効率・指示命令系統の複雑化等を生じやすい。 イギリスの歴史&政治学者「パーキンソン」の社会生態学的法則によれば→役人は部下を増やすことを望むが、競争相手は望まない。 役人はお互いの為に仕事を作り合うから、役人の数は仕事の軽重や仕事のあるなしに関わらず一定の割合で増加する。 また、その事例として予算審議の必要時間と額とは逆比例する。 バカが役人と軍人になり、利口な人間は実業家に成る。 とも言っており、役人の数が国の財政負担になっても必ずしも住民サービスやGDPの向上・暮らし易さ・治安や環境や教育のレベルアップ、豊かで幸福な国へとは繋がらないと思う。 ゆえに、公務員&役人の増加が貧しくなるとは限らないが、同様に豊かになるかどうかも分からず、豊かさや貧しさの定義にもよるだろうが、公務員の数と国の豊かさに決定要因&因果関係を決定するものではないと思います。

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