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日本での第2言語(外国語ではなく)

日本で英語は外国語であって第2言語ではないですね。旧イギリスの植民地でもないですし、そうかと思います。日本では方言がかなり通じなくても共通語も話せると通じますね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E8%A8%80%E8%AA%9E                 (wikipedia 第二言語) ここでの解説からすると日本語と英語の距離も遠いですね。 かといって、意思疎通は現在は英語が言語の中で一番多くの人とできますね。 日本の人で、個別に第2言語になりうるって何語がありえるでしょうか? 学生時代にある国に留学していた。海外で働いた。よく特定の国に行くし、そこに知り合いも多い。リタイア後海外移住したなどもあると思いますが。

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1504/3660)
回答No.2

第2「言語」と言えるか否かは少し微妙ですが、歴史的に見れば日本人にとっては「漢文」でしょう。 「漢文」はまったく文法が異なる中国語と日本語の間の「架け橋」のようなもので、そのどの位置を考えるかで中国語にも日本語にも近くなるという興味深い存在です。訓点も何もない漢文(白文)をそのまま読んで理解するのは中国語の世界に近いもので、逆に「徳は孤ならず、必ず隣あり」と読み下せばほとんど日本語の世界です。 昔の日本人にとって、この漢文が正式な(書き)言葉だと考えられていたことは、最も日本語らしい文芸である和歌を集めた古今和歌集に、わざわざ漢文の序文(真名序)が和文の序文(仮名序)とともに付けられていたことが象徴的だと考えます。 さらに視野を広げればこの「漢文」は日本人の「第2言語」であっただけではなく、朝鮮半島や東南アジアさらにはシルクロードの方向も含めて「中国周辺の広い範囲の日常語が中国語でない人々」(もちろんあるレベル以上の知識層ですが)の間の共通の「第2言語」でもあったとも言えるのではないでしょうか。

  • Null0lluN
  • ベストアンサー率48% (14/29)
回答No.1

アイヌの人のアイヌ語と日本語でしょうか? あとは琉球語を方言ではなく別言語と考えるなら沖縄の琉球語をしゃべる人もそうかもしれません。

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