- ベストアンサー
福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件
福岡大学ワンダーフォーゲル同好会のメンバーって、あんなにすごく楽しみにして登った山で、熊に遭遇して、熊に襲われるなんて、残念すぎると思いませんか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はい、とても残念だと思います。 でもね、自然を相手にするのなら、まず自然に対処する術を身につけることを基礎としなければなりません。例え、家の裏山に昇るとしても、それ相応の知識と技術がないと死にます。 私も高校時代に、今では三歳児でも遊んでいる山に冬に登ってある程度は準備したにもかかわらず凍傷一歩手前まで行って恐怖したことがありますし、私が登った500m横で1人凍死したことを翌日の新聞で知りました。 ましてやワンゲルであるならば、そして北海道に行ったのならクマに遭遇する危険性は認識しなければなりません。 最初の遭遇で避難を開始すれば、あるいは助かったかもしれませんよね。 なぜその山に居続けたのかが、私にはまったく理解できません。
お礼
福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件の、福岡大学ワンダーフォーゲル同好会のメンバーは、北海道からすごく遠い福岡から遥々来て、高い交通費と高い登山グッズを買い、登った山に熱い思いがあったし、10日もかけて登り、まして山頂で熊に襲われたので、下山したくなかったのではないでしょうか?