インフルエンザの予防接種

質問

かからなくなるということはないようですが、かかったとき軽くなるというのは本当？

回答No.4

rokutaro36

（Ｑ）かかったとき軽くなるというのは本当？
（Ａ）何をもって、「本当」というのか、
その定義自体が、ご質問の答えを左右することになります。
かかったとき、接種を受けた人は、必ず、軽くなる
ということはありません。
軽くなることが、期待できます、という程度です。
つまり、接種を受けたのに、何の効果もなかったという人が、
少なからずいるということです。

回答No.3

noname#224719

抗体を作ることです。
症状は出ませんが
先にインフルエンザにするようなことです。

病院によって料金に差がありますが、
高いからいいわけじゃないので
安いとこを探してください。

回答No.2

surftriptobali

かかりにくい、かかっても軽くてすむと言った程度だと思いますよ。私は介護士ですが、仕事柄毎年受けていますが、数年前老人介護施設でインフルエンザが流行って、住人、スタッフもかなりばてていました。スタッフも休みが多く、私は一人元気で休みなくみんなの代役をしていました。もちろん他のスタッフもインフルエンザの予防接種を受けていましたけど。のち疲れでダウンして一日だけ仕事を休みました。確かのどが少し痛かったのを覚えています。そういえば、風邪もほぼひかないです。

回答No.1

kaitara1

現行の不活性化ワクチン接種で作られる抗体はIgGですが、IgGは血管の外へ出ません。したがってインフルエンザウイルスが気道粘膜細胞へ侵入することは阻止できません。しかしウイルスの第一波侵入粘膜細胞および毛細血管を含む周辺組織が破壊されるとIgG抗体は粘膜上にも出てきてウイルスのう第２波侵入の前にウイルス粒子に結合し、したがって新たな侵入を阻止できるようになる。第一波による軽い症状は出るが第２波以降のより重い症状は出なくなる、という説明があるようです。粘膜から感染する他のウイルスでも生ワクチン接種でIgA抗体が粘膜上に出てくるので完全に感染が阻止されるようです。インフルエンザでも生ワクチンが開発されればまったく症状が出ないような効果が期待できるのではないでしょうか。