インフル対策。夏と冬で手洗いうがいの違いは？

質問

毎年、インフルエンザが流行しはじめたときいたら、１～２回多めにうがいをします。完全に気分の問題ですが。

みなさんは、夏と冬で手洗いうがいの回数や方法が違う、というようなことはありますか？
違う場合はどのような違いですか？

回答は急ぎません。興味本位の質問です。

回答No.1

chie65535 · ベストアンサー

＞１～２回多めにうがいをします。完全に気分の問題ですが。

「うがい」は、インフルエンザ予防の効果はありません。

インフルエンザウィルスが喉に入った場合、喉に付いたウィルスは約20分で増殖を始めますから、感染を予防するには、増殖を始める前にうがいで洗い流さないといけません。

つまり「うがいで感染予防する」には「最低でも20分に1回はうがいをしないとならない」です。

「１日中、20分間隔でうがいをし続けるのは不可能」ですから「うがいはやっても無意味」です。

うがいに意味を持たせるなら「15～20分に一回うがいをし続ける」必要があります。

うがいをするよりも効果的なのは「15～20分に一回、お茶やお水を何口か飲む」です。

喉にウイルスが付いても、15～20分に一回、お茶やお水を飲めば、喉に付いたウイルスは胃に流され感染を防げます。胃液は強烈な酸なので、胃液で生き残るウイルスは居ません。

なお「手洗い」は、帰宅後や食事の前に行なうと効果的です。

感染は「色々な場所で手にウイルスが付く→その手で唇や食器に触れる→唇や食器に付いたウイルスが口から体内に入る」という経路で行なわれますから、帰宅後や食事の前の手洗いが感染予防になります。

お礼

ご回答ありがとうございます。

そんな予防方法でよかったとは。試してみています。

回答No.3

noname#245987

基本、季節に関係なく手洗いはしますが、うがいは気になったときだけですねー。

と言うことは、うがいをするのはほぼ、冬のみです。

お礼

回答ありがとうございます。冬はちょっと増えちゃいますよね。。。

回答No.2

rokutaro36

インフルエンザ対策として、うがいはしません。
手洗いは、できるだけ多くするようにしていますが、
どうしても、冬は、水が冷たいので、回数が減る傾向が
あるように思います。
石鹸を使わなくても、水だけでも、効果はあります。
石鹸を使いすぎると、皮膚が炎症を起こすので、
お勧めできません。

うがいは気休めですが、水分を取ることは、重要です。
体内に十分な水分を保っておくことは、免疫力を保つうえで、
とても重要です。
冬場は、喉が渇かない、冷たい飲み物は飲みたくない
ということで、気が付くと水分不足になっていることがあります。
ですから、積極的に取るようにしてください。

お礼

ご回答ありがとうございます。うがいよりも水分なんですね。免疫力のために温かい飲み物を積極的にとっていきたいと思います。